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春秋連覇の関学大が逆転勝利締め、全5節で勝ち点 青木幹太の2点適時打などで6回に一挙5得点


関西学院大学(関学大)が、関西学生野球秋季リーグで65年ぶりに春秋連覇を達成しました。リーグ最終戦では関西大学(関大)と対戦し、逆転勝利を収めました。この試合では4回戦が行われ、2点を追う6回に青木幹太選手が途中出場し、逆転の2点タイムリーヒットを放ちました。結果、関学大は一挙に5点を奪い逆転に成功、最終的に6-4で勝利しました。この勝利で関学大は勝ち点5を獲得し、全5節で勝ち点を保持しました。次は明治神宮大会を目指して、関西地区大学野選手権に出場予定です。試合は11月1日から行われ、初戦は天理大学と対戦します。一方、関大は今シーズン4位で終了しました。

関学大・青木幹太(2024年10月14日撮影)

<関西学生野球秋季リーグ:関学大6-4関大>◇22日◇第6節4回戦◇わかさスタジアム京都

21日の京大戦(わかさスタジアム京都)で同校65年ぶりで1982年の新リーグ発足後初となる春秋連覇決めた関学大が、関大に逆転勝利で勝ち点を獲得しリーグ最終戦を締めた。

関学大は先発出場した選手9人中8人が4年生。2点を追う6回に表の守備から途中出場の青木幹太内野手(4年=出雲)の逆転2点中前適時打などで一挙5点を奪い逆転に成功。7回に1点を失い2点差まで詰め寄られるも逃げ切った。10勝2敗2分け勝ち点5と、全5節で勝ち点を獲得した。

連盟代表として明治神宮大会出場をかけ、11月1日から南港中央野球場で行われる関西地区大学選手を戦う。1回戦では同月1日の午前10時から阪神大学野球連盟代表の天理大と対戦する。

敗れた関大は7勝6敗1分け勝ち点2の4位で今秋を終えた。

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