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【巨人】ヘルナンデスとケラーは来季残留濃厚 グリフィン&バルドナードとは今後も交渉継続


巨人のエリエ・ヘルナンデス外野手とカイル・ケラー投手が、来季もチームに残留する見込みとなった。ヘルナンデスはシーズン途中に加入し、安定した打撃と適応力で「エリー」として親しまれている。打率2割9分4厘、8本塁打、30打点を記録し、攻守でチームに貢献した。特に、骨折後の緊急昇格では、チームの士気を高める役割を果たした。ケラーは勝ちパターンで重要な役割を持ち、52試合に登板、防御率1.53を記録する安定した投球を見せた。チームは引き続きフォスター・グリフィン投手とアルベルト・バルドナード投手とも交渉を続けている。

巨人対DeNA 1回裏巨人2死一、二塁、遊ゴロとなるも森敬の悪送球で出塁するヘルナンデス(撮影・江口和貴)

巨人エリエ・ヘルナンデス外野手(29)、カイル・ケラー投手(31)が来季も残留することが21日、濃厚となった。

ヘルナンデスは今季途中に加入し「3番中堅」に定着。シュアな打撃と日本のプロ野球になじもうとする姿勢から「エリー」の愛称で親しまれた。8月11日中日戦の守備で左手首を骨折し離脱するまで、約2カ月半の間に打率2割9分4厘、8本塁打、30打点をマーク。CSファイナル第4戦から緊急昇格し3試合連続で起用され、安打こそなかったものの3連敗中のチームの空気を一変させた。

ケラーも勝ちパターンの一角として52試合に登板し、防御率1・53という安定感を評価。フォスター・グリフィン投手(29)、アルベルト・バルドナード投手(31)とは今後交渉を続けていく。

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