<第47回東京総合健保大会>◇最終日◇20日◇さいたま市・大宮けんぽグラウンド◇東京都総合組合保険施設振興協会主催、日刊スポーツ新聞社後援
決勝(7回戦)で八洲電機(電設工業)がコナミグループ(関東ITソフトウエア)に3-2で競り勝ち、初出場で優勝を飾った。
MVPは八洲電機の〆木啓太投手(30)が輝いた。3位はソレキア(情報サービス産業)と東京実業健康保険組合(東京実業)となった。
八洲電機は1回裏に2点を奪われるも2回表に同点に追いつき、5回表に1点を追加し、相手の反撃を抑えて接戦を逃げ切った。MVPの〆木は「みんなの力で勝てた大会。周りのレベルが高く、コツコツと諦めないで戦った結果です」と笑顔で語った。
<決勝>
八洲電機
0200100=3
2000000=2
コナミグループ
<準決勝>
【第1試合】
ソレキア
2000000=2
000040×=4
八洲電機
【第2試合】
コナミグループ
2004000=6
1000000=1
東京実業