日本ハムが今季25本塁打を放ったフランミル・レイエス外野手(29)との残留交渉を本格化させる。
水面下では複数年契約で契約延長オファーをしており、球団幹部は2年連続2桁本塁打を放ったアリエル・マルティネス捕手(28)とともに「まだ何も決まっていません。残ってもらいたいという球団の意向は全く変わりません」と話した。ドリュー・バーヘイゲン投手(33)と育成の孫易磊投手(19)は来季も残留する見通し。
ブライアン・ロドリゲス投手(33)、パトリック・マーフィー投手(29)、アニュラス・ザバラ投手(27)の去就は未定だ。