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ドジャース先発フラーティが大炎上 3回8失点 米記者は速球系の平均球速が2マイル低下と指摘


メッツ対ドジャース 3回裏メッツ2死三塁、アルバレス(手前)に左適時打を打たれ、声を上げるフラーティ(撮影・菅敏)

<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:メッツ-ドジャース>◇第5戦◇18日(日本時間19日)◇シティフィールド

ドジャース先発ジャック・フラーティ投手(29)が、3回8失点と大炎上した。

初回にメッツの4番アロンソに3ランを浴びると、3回は連続四球からマルテの2点適時二塁打で2失点すると、9番アルバレス、リンドア、ニモと3者連続の適時打で一挙5失点を喫した。

3回を75球、8安打4四球8失点と試合を作れず、4回から2番手ハニーウェルが送られた。

フラーティは中4日でのマウンド。前回登板13日(同14日)メッツとの第1戦では、7回2安打無失点と快投を見せていた。

この日のフラーティは速球系が走らず。2回を終了すると、「Southern California Newspaper Group」でドジャース担当記者のBill Plunkett氏が「X」を更新。「フラーティは2イニングで46球中15球の速球を投げた。平均は91・2マイル(約147キロ)で、シーズン平均より2マイル(約3キロ)も低下した」と投稿した。

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