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【巨人】オコエ瑠偉が8年目でプロ初3番 4打数無安打も中堅で好プレー「ちょっと体バキバキ」


巨人対DeNA 8回裏巨人1死一塁、空振り三振に倒れるオコエ。投手堀岡(撮影・鈴木みどり)

<セ・CSファイナルステージ:巨人0-2DeNA>◇第1戦◇16日◇東京ドーム

巨人オコエ瑠偉外野手(27)がプロ初の3番抜てきも4打数無安打だった。

1回1死一塁はDeNA先発のケイにフルカウントから3球ファウルで粘ったが、空振り三振。4回先頭は二ゴロ、6回1死は遊ゴロ、8回1死一塁は空振り三振に倒れた。「今まで通りの(意識で)やれればなと臨んではいたのですけど、ケイにすごくいいピッチングをされました」と唇をかんだ。

レギュラーシーズンで9、10月は打率3割8厘、2本塁打、10打点と調子を上げていた。左脇腹痛で離脱した吉川の代役として、8年目でポストシーズンはもちろん、レギュラーシーズンでも経験のない3番に座ったが、快音を響かすことはできなかった。

ただ中堅守備では好プレーで失点を防いだ。7回2死一、二塁で牧の詰まった飛球に猛ダッシュ。スライディングキャッチで追加点を許さなかった。左中間寄りの守備位置から「逆方向きて、(右翼の)丸さんも任せてくれた感じだったんで、自分としては勝負しやすい感じだった。ただあの、ちょっと試合間隔が空いてたんで、ちょっと体がバキバキですね」と振り返った。

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