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武田修宏「一緒にプレーできたの幸せ」スキラッチさん追悼、前歯折れた乱闘相手だったと初告白


武田修宏氏(2022年2月撮影)

サッカー元日本代表FWで解説者、指導者、タレントの武田修宏(57)が18日、インスタグラムを更新。この日、59歳の若さで亡くなったと海外メディアが報じた、ジュビロ磐田時代の同僚の元イタリア代表FWサルバトーレ・スキラッチさんの死を悼んだ。

武田は「元イタリア代表のサルヴァトーレ・スキラッチ氏の訃報に接し心から哀悼の意を表します」と投稿。スキラッチさんが90年のワールドカップ・イタリア大会で6得点を挙げ、得点王に輝いたことを踏まえ「W杯得点王であこがれの存在でした ジュビロ磐田で一緒にプレーできたのは幸せでした」とつづった。

スキラッチさんは、セリエAの名門インテル・ミラノから94年に磐田に加入し、97年まで所属。3シーズンでリーグ戦78試合に出場し、56ゴールと活躍した。一方、武田は、96年にヴェルディ川崎(現J1東京ヴェルディ)から加入し、1シーズンだけ在籍。リーグ戦24試合に出場し4得点を挙げ、翌97年にV川崎に復帰も同年に京都パープルサンガ(現京都サンガFC)に移籍した。

スキラッチさんと磐田で同僚だったのは、わずか1年だったが、忘れられない思い出もつづった。

「練習中に乱闘になって前歯が折れたのも今ではいい思い出です ご冥福をお祈り申し上げます #武田修宏 #スキラッチ」

武田は23年12月6日、インスタグラムで「人生で初めて手術をしました」と報告。「27年前にサッカーの練習中に乱闘で負傷した前歯のインプラントが劣化して入れ替えが必要に」とつづった。その上で「麻酔5本、皮膚を割いて骨を削ってインプラント2本を装着して、縫合で約2時間」と手術の詳細を説明。「スタッフ皆さん ありがとうございました 抜糸まで2週間 しばらくは安静にしながら仕事を頑張ります」と当面、安静に努めるとしていた。

当時は、誰と乱闘したかについては触れていなかったが、スキラッチさんの死を受けて、初めてスキラッチさんが乱闘の相手だったと明かした。

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