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【日本代表】南野拓実シャドーで存在感「いろんな選手がゴール絡むのはチームがいい状態の証し」


バーレーン対日本 後半、ボールの行方を見る南野(撮影・パオロ ヌッチ)

<FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:バーレーン0-5日本>◇10日(日本時間11日)◇C組◇第2戦◇リファー

日本(FIFAランキング18位)が、敵地でバーレーン(同80位)を一蹴し、開幕2連勝とした。最終予選のアウェー最多となる5得点で快勝した。

2試合連続でシャドー(2枚のトップ下)の位置で先発したMF南野拓実(29=モナコ)は、積極的な動き出しで攻撃を活性化させた。「前半はちょっと重たい立ち上がりというか、相手がある程度頑張ってくるのは予想していたんですけど、でもその中でも1点取って折り返して、やっぱり2点目、3点目と取ると相手が落ちてくるのはわかっていたので、5点取って勝てたことはよかったです」と大勝を喜んだ。

中国戦から久保建英(23=Rソシエダード)に代わってスタメンに起用されたMF鎌田大地(28=クリスタルパレス)とも好連係をみせた。「大地がより低い位置からリズムを作って、その分僕はよりFWに近い位置でとか、(堂安)律にボールが入った時に前の方向への動き出しというのを意識してプレーしました」。

3バックにトライを始めた6月のアジア2次予選から、さまざまなアタッカーが得点を奪い、大量得点で勝利を重ねている。「いろんな選手がゴールに絡むのは、チームがいい状態の証拠」と2連勝で自信を深めた。その上でオーストラリア、サウジアラビアと対戦する10月シリーズに向けて「次の2連戦がより難しい、強い相手なので、そこをまた気を引き締め直して、チームに帰って頑張りたいと思います」と先を見た。

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