サウジアラビアリーグ・アルナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(39)が、昨シーズン限りでユベントスを退団し、所属先が決まっていないフランス代表MFアドリアン・ラビオ(29)にラブコールを送った。
英メディアのスポーツバイブルが4日、「Cロナウドはラビオの合流を望んでいる」と報道。フランスメディアのRMCスポルトも「アルナスルは現在、ラビオに年俸2000万ユーロ(約32億円)を提案した」と報じた。
身長191センチのラビオは、柔らかいボールタッチやパスセンスに加え、守備能力も高く、これまでマンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマン、ユベントスなどビッグクラブでプレーしてきた。
フランスのメディアのレキップは「バイエルン・ミュンヘン、インテル・ミラノ、アトレチコ・マドリードはすでにラビオと接触している」とした。