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久保建英、決勝点に地元紙がチーム最高評価「オリバンを股抜きし、ファーサイドにミサイル発射」


久保建英(2024年5月29日撮影)

<スペインリーグ:エスパニョール0-1Rソシエダード>◇第2節◇24日◇ステージ・フロント・スタジアム

【バルセロナ=高橋智行通信員】エスパニョール戦で決勝点を決めたレアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)について、クラブの地元紙が高評価した。

ベンチスタートになった久保は後半22分に投入されると、いつも通り4-3-3の右ウイングでプレーした。同35分に右サイドでドリブルを仕掛けてDFオリバンを見事な股抜きで抜き、スーパーゴールをゴール左上隅に突き刺して決勝点を記録。チームに今季最初の勝ち点3をもたらせた。

クラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコはこの日の久保について、「天才のスーパーゴール。オリバンを股抜きし、ファーサイドにミサイルを発射した。あのゴールパフォーマンスはラ・レアルの選手にはできないものだ」と寸評し、チームトップタイの4点(最高5点)をつけた。

ハビ・ロペスとスビメンディが久保と並ぶ4点。続いてエルストンド、セルヒオ・ゴメス、ベッカーが3点、レミーロ、トラオレ、トゥリエンテス、ブライス・メンデス、オヤルサバルが2点、パチェコはチーム最低の1点。途中出場のアランブル、オラサガスティ、パブロ・マリン、サディクは採点なしとなった。

久保はこの後、週半ばの28日にホームでアラベス、9月1日にアウェーで古巣ヘタフェと対戦した後、今季最初の国際Aマッチ期間を迎える。

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