<パリオリンピック(五輪):サッカー・アメリカ(米国)1-0日本>◇3日◇女子準々決勝◇パルク・デ・プランス競技場
サッカー女子米国代表で長く活躍し、国際Aマッチ通算316試合134ゴールを記録したレジェンド、カーリー・ロイド氏(42)が3日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
パリオリンピック(五輪)準々決勝で日本を1-0で下した米国の戦いについて、勝ち上がったことを評価しつつ「あまり美しい試合ではなかった。それを非常に難しくしたのは日本だった」と振り返った。
延長前半追加タイムに決勝点を挙げたFWトリニティ・ロッドマン(22)のゴールについては「すごい。個の輝きがあり、大事な場面で価値あるプレーを見せてくれた」とたたえた。