starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

カブス鈴木誠也は3打数2安打 3試合ぶり安打&今季14度目マルチ安打で今永を援護


カージナルスを破り抱き合うカブス鈴木誠也(右)とハップ(AP)

<カブス5-1カージナルス>◇16日(日本時間15日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(29)が3試合ぶりの安打で今季14度目のマルチ安打を放ち、先発の今永昇太投手(30)を援護した。

カージナルス戦に「4番右翼」で出場。2回先頭の第1打席で先発右腕パランテに対し、カウント2-2からの5球目内角フォーシームを中前へ運んだ。さらに1点を追う4回無死一塁では、フルカウントからの7球目フォーシームを左前打し、決勝のホームを踏んだ。

5回2死一塁の第3打席は四球、7回1死一、二塁の第4打席は中飛で、3打数2安打、1四球1得点。打率は2割6分7厘となった。

守備では0-0の4回1死三塁で相手4番のアレナドが右中間に犠飛を打った際、中堅手クルーアームストロングと交錯しヒヤリとする場面があったが、そのまま出場を続けた。

今永は7回をこの犠飛のみの失点で4安打1失点、無四球6奪三振と好投し、7勝目(1敗)を挙げた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.