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【浦和】敵地C大阪戦5年ぶり勝利ならず1点差負け「90分を通じて戦う姿を見せてくれた」監督


C大阪対浦和 C大阪に敗れがっくりする浦和イレブン(撮影・前岡正明)

<明治安田J1:C大阪2-1浦和>◇第18節◇15日◇ヨドコウ

浦和レッズがアウェーのセレッソ大阪戦で5連敗を喫した。19年3月の勝利を最後に、敵地での連敗を止められなかった。

これで直近4戦未勝利(2分け2敗)で、通算7勝4分け7敗の勝ち点25のままで、前節8位から暫定9位に後退した。

ペアマティアス・ヘグモ監督(64)は「90分を通じて戦う姿を見せてくれた。勝ち点0は残念だが、次に向けて、よかった点は続けていきたい」と、悲観はしなかった。

C大阪のMFルーカス・フェルナンデス、DF奥田にスーパーゴールを決められて2失点。反撃は、後半32分に途中出場のFWブライアン・リンセン(33)が決めた1ゴールだけに終わった。それでも時間帯によっては、浦和ペースで進めていた。

右クロスで1アシストを記録した途中出場のMF武田英寿(22)は「あわただしい中で(ピッチに)入ったが、やっていて楽しかった」。後半途中にMF伊藤敦樹(25)が左太もも裏を痛め、緊急投入された中での活躍だった。

GK西川周作(37)は「次の試合に何が何でも勝つだけ。ホームなので、その姿勢を見せ続けたい」と、次節22日の鹿島アントラーズ戦に気持ちを切り替えていた。

この日はDFショルツが出場停止、スウェーデン代表に招集されたMFグスタフソンが左膝を負傷するなど、選手編成で苦慮していたが、指揮官は「次戦までに、けが人の4、5選手が帰ってくる可能性がある」と好材料も示した。

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