大東大と甲南大が優勝＝日本選手権リレー

　陸上の日本選手権リレー競技大会最終日は２日、東京・国立競技場で決勝が行われ、４００メートルリレーの男子は大東大（深川、守、平野、仮屋）が３９秒０５で優勝した。女子は甲南大（岡根、青山、奥野、井戸）が４４秒７２で勝った。 　１６００メートルリレーの男子は早大（真々田、新上、藤好、竹内）が３分５秒２３で、女子は立命大（松尾、工藤、吉岡、山本）が３分３７秒８５で制した。　（了）【時事通信社】