starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

突然の春、激闘制す=近江、山田が投打でけん引―高校野球


 3日前に突然巡ってきた選抜の舞台。多賀監督から「(出場辞退した)京都国際の無念を背負ってやろう」と呼び掛けられた近江の選手たちが、激闘の末に白星をつかんだ。  立役者となったのがエースで4番の山田主将。投げては140キロ台の速球と切れ味鋭い変化球で要所を締めた。主軸としての仕事はタイブレークの延長十三回。先頭打者で「攻めていくのが大事」と心得ていたように、初球を狙い打って三遊間に決勝適時打を放った。その裏の投球はきっちり無失点に封じ、165球を投げ抜いて完投。「甲子園は力を貸してくれる舞台。気持ちで投げ切れた」と笑った。  昨夏の甲子園では4強入りに貢献したが、秋はけがで登板できずチームは近畿大会準々決勝で敗れた。選抜大会の出場校を決める1月の選考委員会では「一度も投げていない投手を想像して(出場校には)決められない」との見解が示され、エース不在が落選の一因にもなった。「前を向くしかないので、気持ちを切らさずやってきた」と山田。思わぬ形で戻ってきた聖地で、改めてその力を示した。  試合当日の朝に学校がある滋賀県を出発し、バスで甲子園入り。慌ただしい中でも山田は「目標は日本一」ときっぱり。頼れる主将を中心に戦うチームが、快進撃を見せる可能性は十分にある。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕タイブレークの延長13回表無死一、二塁、山田が勝ち越しの適時打を放つ=20日、甲子園
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.