starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

武器を持つアスリート=祖国ウクライナのため


 【ロンドン時事】ロシア軍のウクライナ侵攻が続く中、アスリートが祖国防衛のために武器を手にする動きが出ている。ボクシング元世界王者らの「領土防衛隊」への参加が伝えられる一方で、20代のサッカー選手が亡くなる悲劇も起きた。  ボクシングのライト級元世界3団体統一王者のワシール・ロマチェンコ選手は軍服を着用し、ライフル銃を肩に掛けている写真を自身のフェイスブックに投稿した。英BBC放送(電子版)などによると、防衛隊の予備軍に入隊したとみられる。  首都キエフの市長でボクシングのヘビー級元世界王者のビタリ・クリチコ氏は、侵攻が始まる前から「武器を取る準備はできている」と述べていた。同氏の弟でヘビー級元3団体統一王者のウラジーミルさんも予備軍に登録し、「私はウクライナ人であり、ファイターだ。われわれの最も強い力は、自由な国で生きたいという意志と願望であり、進みたい道を選んだ」と語った。  男子テニスで今年1月に現役引退したセルギー・スタホフスキーさんは、妻と子供をハンガリーの自宅に残し、母国を守るために出身地キエフへ戻ってきた。「妻がとてもつらい思いをしている。子供は私がここにいることを知らない」と明かし、「銃を使う必要がないことを願っている」と痛切な思いを口にした。  命を落とした犠牲者もいる。サッカー男子のウクライナ2部クラブのユースチーム所属で入隊した21歳と、自宅を爆撃された25歳のアマチュア選手が死亡した。スポーツ界にも深い悲しみが広がっている。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕ボクシングのライト級元世界王者で、軍服に身を包んだウクライナのロマチェンコ選手(左)(自身のフェイスブックより) 〔写真説明〕ボクシング元ヘビー級世界王者のクリチコ兄弟。キエフ市長の兄ビタリさん(左)と弟ウラジーミルさん=2月2日、キエフ(AFP時事)
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.