カーリング女子、スイスと準決勝＝スピード男子１０００に森重ら〔五輪〕

　【北京時事】北京冬季五輪第１５日は１８日、カーリング女子の準決勝が行われ、前回平昌大会銅メダルのロコ・ソラーレの日本は銀メダル以上を懸けてスイスと対戦する。１７日の１次リーグ最終戦ではそのスイスに敗れており、雪辱なるか。 　スピードスケート男子１０００メートルは、５００メートル銅メダリストの森重航（専大）と、新浜立也（高崎健康福祉大職）、小島良太（エムウエーブ）の３人が挑む。フィギュアスケートのペアはショートプログラム（ＳＰ）が行われ、三浦璃来、木原龍一組（木下グループ）が出場。 　フリースタイルスキーの男子スキークロスで、須貝龍（クレブ）は１７位、古野慧（ＵＳＥＮ―ＮＥＸＴグループ）は２６位だった。（了）【時事通信社】