【ペカロンガンAFP=時事】インドネシア・ジャワ島中部の村で6日、赤い色の洪水が発生した。バティック(ろうけつ染め)工房が浸水被害に遭い、染料が流れ出したことが原因。(写真はインドネシア・ジャワ島のペカロンガンで、ろうけつ染めの工房から流出した染料で赤く染まった水の中を歩く住民)
 ジャワ島ペカロンガン近郊ジェンゴットの住人らが赤く染まった水の中を歩く画像は、インターネットで拡散され、話題となった。
 ペカロンガンはバティックが有名な地域。当局は、赤い水は域内の複数のバティック工房が使っていた染料によるものだと発表した。地元災害当局のディマス・アルガ・ユダ氏は7日、バティックの染料は有害でも危険でもないとAFPに話した。
 地元当局は、冠水した地域に複数のポンプを設置、水は1時間以内に引いた。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2021/02/10-12:31)

情報提供元:時事ドットコム ワールドアイ
記事名:「赤色の洪水発生…原因はバティック工房の染料 インドネシア