【シンガポールAFP=時事】シンガポール動物園で、「シンバ」という名の赤ちゃんライオンが飼育されている。関係者らが26日に明かしたところによると、シンバは同国で初めて人工授精で誕生したライオンだという。(写真はシンガポール動物園で飼育される、人工授精で誕生したライオン「シンバ」。同国野生動物保護当局提供)
 この雄ライオンは、米ウォルト・ディズニーの映画『ライオン・キング』の主人公にちなんで命名された。
 人工授精によるライオン誕生はまれで、2018年に南アフリカで2頭の子ライオンが生まれたのが世界初とされる。
 国際自然保護連合(IUCN)によると、過去20年間に野生ライオンは40%以上減少し、現在残っている成体数は2万3000~3万9000頭とみられている。IUCNはライオンを「危急」種に指定している。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2021/01/27-11:08)

情報提供元:時事ドットコム ワールドアイ
記事名:「人工授精で誕生のライオン、順調に成長中 シンガポール初