
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507252705-O1-Co4MJl8z】
宙に浮かぶ巨大化石標本。こんな展示、見たことありません!
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つり下げられたスピノサウルスの下には、水鏡をイメージした鏡面パネルが敷かれ、
骨格の下部がくっきり。リフレクションショットもばっちり撮れます!
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507252705-O3-vvA03eg1】
神々しく輝くスピノサウルスの背面壁には、美しいシルエットが!
360度どこから撮っても絵になるのは、もちろんスピノサウルスがカッコいいからなのですが、もう一つ理由があるとすればライティングです。日本有数の美術照明家が、上下左右さまざまな角度から超指向性のLEDライトを当て、ミリ単位の微調整を重ねて骨格を浮かび上がらせています。
展示室内で使われた照明の灯数はなんと500灯!どの標本もスマホでも驚くほどきれいに撮れますよ!
そのほかの化石標本も、主役級が勢ぞろいしています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507252705-O4-glDA2Kg0】
壁一面!大迫力のデイノケイルス
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日本初公開のアジアティラヌス。集積した骨の細部がくっきり!
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怪しく黒光りするメガラプトル
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壁に落ちる影もハンサムなトルヴォサウルス
魅力あふれる標本の数々と、趣向を凝らしたライティング。見たい部分がくっきり、はっきり見えることで、伝わる感動があります。そして絶対に撮りたくなる!
フォトジェニックな「獣脚類2025」。この夏必見の恐竜展です!
来館される際は、HPから日時指定の観覧券を事前購入くださいね。https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/special/theropod2025/
「獣脚類2025」概要
会期:2025年7月11日(金)~11月3日(月・祝)
会場:福井県立恐竜博物館1階特別展示室
料金:一般1,800円、高校・大学生1,600円、小中学生:1,000円、70歳以上:1,000円
(博物館の常設展もご覧いただけます)
主催:「獣脚類2025」実行委員会(福井県立恐竜博物館、福井新聞社)