
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大友浩嗣
大阪市北区梅田3-3-5
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大友浩嗣)は、2025 年7 月24 日、当社グループのESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取り組みや進捗などの情報を掲載した報告書「サステナビリティレポート2025」を発行しました。
【表】
「サステナビリティレポート2025」では、こうした当社グループの取り組みをESG の各観点から網羅的に掲載しています。「環境」では、TNFD(※1)の提言に基づき、事業における自然への依存度を評価し、それにより生じるリスクや事業機会などを明確にしました。「社会」においては、“将来の夢”実現に向けて策定した社会性行動計画「エンドレス ソーシャル プログラム 2026(以下「ESP 2026」)」を公開。「ガバナンス」では、事業本部・本社機能の組織再編を受けたコーポレートガバナンス体制の強化についてまとめています。
企業経営においても社会課題の解決が求められる中、当社グループは、当レポートをステークホルダー(お客さま、従業員、取引先、地域市民、株主など)との建設的な対話のためのコミュニケーションツールとして活用することで、社会的価値と経済的価値の両面から、あらゆる人々が生きる歓びを分かち合える世界の実現を目指します。
※1. 民間企業や金融機関が、自然資本および生物多様性に関するリスクや機会を適切に評価し開示するための枠組み構築を目指す国際的な組織
■主な内容
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202507242654/_prw_PT1fl_3SXFNH93.png】
※2.気候変動が企業の財務状況に与える影響を評価し、開示するためのガイドラインを提供する国際的な組織
■サステナビリティレポート2025
https://www.daiwahouse.co.jp/sustainable/library/csr_report/index.html
参考資料
■「サステナビリティレポート2025」概要
「サステナビリティレポート2025」は、サステナブル経営の実現に資するために、「説明責任の 遂行」「適切な社外評価の獲得」「経営の改善への活用」の3つを目的に、ESG(環境・社会・ガバナンス)の各観点から取り組みを紹介しています。
■ポイント
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202507242654/_prw_PT2fl_Tujs5r90.png】