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早稲田大学米式蹴球部(アメリカンフットボール部)がクラウドファンディングを実施


早稲田大学のアメリカンフットボール部「BIG BEARS」が、創部以来の悲願である「大学日本一」を目指し、クラウドファンディングを実施します。チームは1934年創部以来、甲子園ボウルでの勝利経験がなく、関西勢の強豪校に敗れることが多かったため、今回のプロジェクトで資金を集め、練習器具の新調や栄養体制の改善を図り、戦力強化を目指します。2025年度から新ユニフォームを導入し、ファンを巻き込んだ応援を進める計画です。集められた資金は大型練習器材やプロテインなどのサプリメント費用に充てられる予定で、400万円の目標を掲げています。早稲田大学米式蹴球部は、これを機に大学日本一になることを目指し、活動を続けるとしています。

2025年7月1日
早稲田大学

早稲田大学米式蹴球部(アメリカンフットボール部)が
クラウドファンディングを実施

 早稲田大学米式蹴球部(アメリカンフットボール部、愛称「BIG BEARS(ビッグベアーズ)」)(部長:森田 典正(本学国際学術院 教授)、GM:髙岡 勝(1992年人間科学部卒)、HC:荒木 延祥(1998年人間科学部卒)は、このたびクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げ、創部以来の悲願である「甲子園ボウルでの勝利」つまり、「大学日本一」の座に輝くために必要な強化費を広く募ることにいたしました。

学生フットボール界のルーツ校でありながら「大学日本一」の経験なし…
 早稲田大学米式蹴球部は、1934年に創部し、昨年創部90周年を迎えた、学生フットボール界のルーツ校でありながら、「大学日本一」の座に就いたことがありません。2002年に「甲子園ボウル」へ初出場を果たして以来、2010年、2015年、2016年、2018年、2019年、2022年と計7度の出場を重ね、「大学日本一」に挑んできましたが、そのたびに関西勢の高い壁を乗り越えられずにいます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506261245-O1-70mZC18C
  【甲子園ボウル 通算成績】 0勝7敗
   2002年 早稲田大 14-51 立命館大
   2010年 早稲田大 21-48 立命館大
   2015年 早稲田大 27-28 立命館大
   2016年 早稲田大 14-31 関学大
   2018年 早稲田大 20-37 関学大
   2019年 早稲田大 28-38 関学大
   2022年 早稲田大 17-34 関学大

 直近3年では、2022年に関東リーグ完全優勝で甲子園ボウルへ進出するも惜敗。2023年はリーグ4位と悔しい結果に終わりましたが、2024年にはリーグ2位から全日本選手権準々決勝で関西大を下し、準決勝で後に日本一となる立命館大学に敗戦しました。

「高い壁」として立ちはだかる『関西勢』に挑むために…
 このままではいけない、何かを変えていかなければ…。
 関西勢とのファンダメンタル(基礎技術)・フィジカルの差を埋め、追いつき、追い越していくためには、これらの力の底上げが必要不可欠です。今回募集する支援金は、修繕を繰り返しながら騙し騙し使い続けている大型練習器材(スレッド等)を新調するため、そして、当たり負けしない身体を作るために不可欠でありながら金銭的な負担がとても大きい「プロテイン」「サプリメント」などの摂取体制を充実させるために活用し、総合的なチーム力の底上げを図りたいと考えています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506261245-O2-45tgEoof
2025年度から新ユニフォームを着用
創部以来の悲願である「大学日本一」の座に輝くために
ファンの方とおそろいのレプリカTシャツで頂点を目指す!
 早稲田大学米式蹴球部は、2025年度よりユニフォームを新調しました。多くのファンの皆様、観戦者の皆様と、より一体感のある応援を実現するために、今回のクラウドファンディングのリターン品として、この新ユニフォームをベースにしたレプリカTシャツ(非売品)を用意しました。スタンドとフィールドが一体となることで、応援していただく皆様と共に「大学日本一」という新たな歴史を切り拓きたいと考えています。

クラウドファンディングプロジェクト概要
プロジェクトタイトル 
 早稲田大学米式蹴球部 創部初の「大学日本一」へ。まだ見ぬ頂点に挑む
プロジェクトページURL 
 https://readyfor.jp/projects/bigbears2025/ 
募集期間 
 2025年7月1日(火)9時 ~ 9月29日(月)23時
目標金額 
 500万円
主なリターン品 
 特製キーホルダー、新ユニフォームレプリカTシャツ、秋季リーグ戦チケット、チームイベントへの招待など
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506261245-O3-6Mf3sZ30
注目のリターン品:サイズ・背番号を自由に選べる新ユニフムレプリカTシャツ 

功能 誠也主将(4年・LB)コメント
 弊部は日本一という目標を掲げ、日々活動しております。しかし、創部以来、栄冠には手が届いておらず、関西の強豪校に勝利し、日本一を獲るためには、今以上のフィジカルとファンダメンタルの構築が必要と感じております。現在、恵まれた大学施設を使用させて頂いておりますが、更なるチームの強化のため、選手のフィジカルアップのための栄養関係費の充実と老朽化した練習器材の新調を図りたく、ご支援をお願いする運びとなりました。皆様のご支援を結果という形でお返しし、弊部が日本一を獲るだけでなく、フットボール界の発展、成長に向けても尽力して参ります。重ねてご支援のほどよろしくお願い致します。

髙岡 勝GMコメント
 いつも温かいご声援ありがとうございます。弊部は、早稲田大学の理念である「門戸を広げ多くの同じ意志を持つ人を財産」として活動しています。アメフト経験者・他競技経験者問わず、自らを成長させ、そしてチームを日本一にするため、150名を超える部員が日々練習に励んでおります。そのため、練習に関する用具など多くの器材が必要です。初めてのクラウドファンディングに、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

早稲田大学米式蹴球部「BIG BEARS」について
 日本のアメリカンフットボールの歴史は1934年が起源となっており、同年に創部された早稲田大学米式蹴球部は、日本最古のアメリカンフットボールチームのひとつです。1983年からは早稲田大学創設者である大隈重信のオオクマ(大熊)にちなんで「BIG BEARS」の愛称で活動しております。
 「甲子園ボウル」(※)には2002年に初出場。以来、通算7度出場を果たすも優勝は叶わず、悲願の大学日本一達成を目指して日々、練習に取り組んでおります。
(※)2008年度までは東西大学王座決定戦、2009年度から全日本大学選手権の決勝戦を指す。
◆創部:1934年
◆GM:髙岡 勝(1992年人間科学部卒)
◆HC:荒木 延祥(1998年人間科学部卒)
◆主将:功能 誠也(教育学部4年)
◆部員:187名
◆OB・OG:約1,300名
公式HP:http://www.bigbears.org/
公式X:https://x.com/wasedafootball
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506261245-O4-T0m8K3n4

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