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新開発グリーン用環境芝「DTGOLF04」パッティンググリーン販売開始のお知らせ


ISP環境開発株式会社は、独自に開発したゴルフグリーン用環境芝「DTGOLF04」を全国販売開始。岡山県のゴルフ施設に導入され、そのリアルなプレー感と耐久性が特徴です。特に新しい充填材「D-REY G2」を使い、自然な打球感と転がりを実現し、人体にも環境にもやさしい素材構成です。製品は、保守管理コスト削減や環境負荷低減を提供し、ゴルフ場経営の課題に対処します。また、国際大会で使用される技術を応用し、質の高いゴルフ体験を可能にしています。「IFMC.」技術の採用も注目点です。

本物のゴルフ場ベントグリーンに迫るテイストと耐久性を実現

2025年6月吉日
ISP環境開発株式会社

本物のゴルフ場ベントグリーンに迫るテイストと耐久性を実現 新開発グリーン用環境芝「DTGOLF04」パッティンググリーン販売開始のお知らせ

 ISP環境開発株式会社(本社:岡山市南区洲崎3-1-27 代表取締役社長:岡﨑健伍)は、新開発のゴルフグリーン用環境芝「DTGOLF04」を、岡山県玉野市にあるKSゴルフ後閑(玉野市後閑2)練習場敷地内に導入し、パッティンググリーン(面積350平米)のほか、アプローチとバンカー練習場(2箇所)が完成いたしました。総施工面積は900平米になります。
 この施設を環境芝「DTGOLF04」のショールームとして活用し、また新開発グリーン用環境芝「DTGOLF04」パッティンググリーンの全国販売を開始することといたしました。
 今回導入した「DTGOLF04」は、従来の人工芝にはない、本物のベントグリーンに近い自然な打球感と転がり(テイスト)を再現したことが特徴です。また、新たに開発したパッティンググリーン専用充填材により、長年課題とされてきた踏圧による硬化現象を抑制し、長期間にわたり安定したパッティングクオリティを維持できる設計となっています。完成後、約3ヶ月間のグリーンスピードの調整を行うことで充填材が環境になじみ、さらに安定したボールのスピードと転がりを最適化することが出来ます。

 近年、異常気象の増加により、天然芝グリーンの維持管理が一層困難となっています。加えて、グリーン管理技術者の不足や、管理コストの高騰、農薬の流出や残留による環境問題など、ゴルフ場運営を取り巻く課題は深刻化しています。こうした背景を受け、環境負荷を抑えつつ、安定したプレー品質を長期間維持できる新たなグリーン素材の開発が求められてきました。

 今回、新開発したゴルフグリーン用環境芝「DTGOLF04」導入により、パッティンググリーンにとどまらず、人工芝による本格的なゴルフ場の構築も視野に入れています。今後さらに完成度を高めることにより、従来の天然芝グリーンが抱えるさまざまな課題を根本から解決し、ゴルフ業界全体の持続可能な発展に寄与できるものと考えています。
 ISP環境開発株式会社は、引き続き、アスリートファースト・環境ファーストの理念のもと、製品開発と提案を続けてまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506200917-O1-l335ue8E
― 新開発グリーン用環境芝「DTGOLF04」製品概要  ―

新開発グリーン用環境芝「DTGOLF04」を用いたパッティンググリーンの特徴
1.世界各国において、各種世界大会で使用されている競技用人工芝をベースに、ゴルフグリーン専用に強度や透水性を高める独自の技術・改良により開発したもの。
◎パイル素材:ポリプロピレン(PP)90%、ポリエチレン(PE)10%

2.充填材にはゴルフグリーン専用に天然素材をオリジナルブレンドした新ゴルフ専用「D-REY G2」を使用。充填材は抗菌・脱臭作用、腐食に強い、人体に環境にもやさしい素材です。

3.グリーン用環境芝「DTGOLF04」にオリジナルブレンドの充填材を組み合わせることでベントグリーンに近い自然な打球感と転がり(テイスト)を再現します。
またスティンプを9~13フィートから選び調整(約3か月)できます。

4.繊維等に蒸着させ注目されている「IFMC.(イフミック:集積機能性ミネラル結晶体)」を環境芝の充填材に加工することに成功。人工芝に活用するのは日本初の試みです。

グリーン用環境芝「DTGOLF04」導入のメリット
1.天然芝と比べ、パッティンググリーンの維持管理コストを大幅に削減できる。
2.天然芝ベントグリーンに近いボールの転がりを再現しプレーの質を維持できる。
3.一年中、気候の変化による影響を受けにくく、ゴルフプレーに最適な環境を維持できる。

今後の展望について
・ベントグリーンの転がりに近いパッティンググリーンが完成。現在、グリーンのコンパクションやボール着弾時のスピンの実験を継続しており、安定した数値・メンテナンスの確立への展望が見えてきている。また、環境芝によるティーグラウンドの実証実験のほか、ラフの造成方法の確立も進んでおり、耐久性・安定性・メンテナンスの確立により、ゴルフショートコースの造成は無論、本格的なゴルフ場への導入も可能になる。

「IFMC.(イフミック)」とは
・IFMC.(イフミック:集積機能性ミネラル結晶体)は(株)テイコク製薬社(大阪市港区弁天1丁目2-1 大阪ベイタワーオフィス5階)が温泉療法に着眼して製造したナノメーターレベルの非常に微小なミネラルの結晶体です。数種類の鉱物を組み合わせて鉄分の多い温泉水に一定時間浸漬し、その溶出液を特殊処理して抽出した物質です。

・身体に近接させることで血管から一酸化窒素(NO)が拡散し、血管が拡張することによる血行促進効果が期待できます。

・テイコク製薬社はスポーツ分野、医療・介護分野などでの応用を目指し、東京大学スポーツ先端科学連携研究機構(UTSSI)にて研究が進めております。
「IFMC.(イフミック)」は、2019年に「血中一酸化窒素(NO)量の増加」と「血管拡張」、「バランス能力向上」で特許を取得(特許第6557442号)しています。

※注)「IFMC.」「イフミック」「集積機能性ミネラル結晶体」は株式会社テイコク製薬社の商標または登録商標です。

ゴルフに関連する環境芝の使用用途
・「ゴルフ練習場」や「ゴルフショップ」へのパッティンググリーンやアプローチ場所の敷設
・距離の短い「ショートコース」や「ミニパターゴルフ場」の造成や部分敷設
・ご家庭の庭への本格的パッティンググリーンやアプローチ練習スペースの敷設

人工芝事業の施工実績
・施工実績はHPを参照ください
ISP環境開発㈱公式サイト「施工実績」: https://isp-inf.co.jp/construction/

販売価格
・施工条件、地域などにより異なるため、個別にお見積り

お客様のお問い合わせ先
・ISP環境開発㈱ フリーダイヤル/0120-413260

(会社概要)
■名称 ISP環境開発株式会社
■本社所在地 岡山県岡山市南区洲崎3-1-27
■創業 2015年8月
■代表者 代表取締役社長 岡﨑健伍
■事業内容
人工芝の開発・施工・販売
天然芝の販売
D-Ray Baseball Field Systemの開発・施工・販売

<添付資料>
●グリーン用環境芝「DTGOLF04」
KSゴルフ後閑(岡山県玉野市後閑2)練習場パッティンググリーン敷設画像(4点)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506200917-O6-LDVxs8Hf

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506200917-O7-f5eCf2wS

●グリーン用環境芝「DTGOLF04」KSゴルフ後閑練習場・スティンプ測定動画

【動画:https://videos.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108736/202506200917/_prw_PM1fl_lZTHfqmt.mp4

 
※以下、画面チャプター(左から右へ)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506200917-O8-Y8k85r5x

 

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