
2025年6月2日
合同会社カンター・ジャパン
KANTAR (本社:イギリス・ロンドン、日本法人:合同会社カンター・ジャパン・東京都渋谷区)は「ブランドエクイティを効果的に成長させるアクションレバーを明らかにする、行動経済学を取り入れた調査手法 “CONNECT (コネクト)” とは」と題するウェビナーを6月19日(木)15:00~16: 00に開催いたします。このWebinarでは、企業やブランドが消費者と関わる際にどのように接点を知ることができるのか、行動経済学を取り入れた調査手法 “CONNECT(コネクト)” ではどのようなデータを得ることができ、そのデータを通してどのように消費者の “アクションレバー“紐解くことができるのか、ご案内いたします。
CONNECT(コネクト)とは
カテゴリーにとって重要なモーメントを正確に特定することはこれまで以上に重要です。世の中に多種多様なペイドメディアをはじめとする消費者と貴社ブランドとの接点が存在しています。ペイドメディアは消費者を獲得する上で重要な役割を果たしますが、それ以外のタッチポイントを無視すべきではありません。
調査によると、ブランドエクイティの75%は製品またはサービスの経験または友人や家族による推奨事項などのメディア以外のタッチポイントから構築されています。すべてのブランド体験には、ブランドに対する消費者の態度や行動を変える可能性があるものの、一方で予算やリソースは有限であり、すべてをカバーすることはできません。
このタッチポイントという消費者の“アクションレバー”を掌握することは、自信をもって競合優位なタッチポイント投資判断やアクションプランの構築と実行に直結します。
この調査は通常のオンラインサーベイにて実施可能です。また、行動経済学の考え方が、カンターが独自に持つ回答速度測定とデータモデリングに反映されています。そして分析では、カンターがグローバルで培った幅広いカテゴリーのダイナミクスをもって、各ブランドのパフォーマンスと競合他社の詳細な分析を行います。
<開催概要(聴講は無料です)>
タイトル :
ブランドエクイティを効果的に成長させるアクションレバーを明らかにする
行動経済学を取り入れた調査手法’CONNECT’(コネクト) とは
日時: 2025年6月19日(木)15:00~16:00
申込みはこちら(無料)
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合同会社カンター・ジャパン 個人情報保護管理者 Manoj Johri
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登壇内容(予定)
1. なぜ、企業やブランドは消費者との接点と、それが与える影響を把握する必要があるのか。
2. 消費者との接点を正しく評価するために重要なことは何か。
3. 行動経済学を取り入れたタッチポイント評価手法“CONNECT(コネクト)”について
登壇者
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505299708-O1-TJO97OuX】
合同会社カンター・ジャパン
Director, Client Service:吉本潤一
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505299708-O2-6ZbTcTlE】
Assistant Manager, Client Service:川村紗良
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【カンターについて】
カンターは、世界をリードするマーケティング・データおよびアナリティクス・ビジネス世界のトップ企業にとって不可欠なブランド・パートナーです。最も意味のある態度・行動データと深い専門知識、高度なアナリティクスを組み合わせ、人々がどのように考え、行動するかを明らかにします。私たちは、クライアント企業の皆様が、なぜそのことが起こったのかを理解し、未来を形作るマーケティング戦略を策定する方法をサポートいたします。
カンターグローバルサイト :www.kantar.com
【Kantar BrandZについて】
Kantar BrandZは、ブランド価値を評価する際の世界的な通貨であり、ブランドの業績への貢献を定量化しています。カンターが毎年発表するグローバルおよびローカルブランドの評価ランキングは、厳密な財務データと広範なブランド・エクイティ・リサーチを組み合わせたものです。1998年以来、BrandZは54市場、21,000ブランド、420万人の消費者へのインタビューに基づき、ブランド構築に関するインサイトを世界中のビジネスリーダーと共有しております。Kantar BrandZの詳細はこちらをご覧ください。
カンターの「BrandZ Top 50 Most Valuable Japanese Brands 2024」は、日本のブランドに関する最も明確で堅牢なランキングです。このランキングは、137のカテゴリーにわたる1,833のブランドについて、68,000人以上の回答者の意見をもとに作成されています 。
● 日本発のブランド、かつ財務情報が公開されている。
● 日本の証券取引所に上場する企業が所有するブランドで、かつ売上の50%以上が日本である。
● 当該ブランドが少なくとも20%の収益をBtoBから得ている。
BrandZサイト :www.kantar.com/campaigns/brandz/global
【カンター・ジャパン会社概要】
- 社名:合同会社カンター・ジャパン
- 本社:東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー6F
- 事業内容:市場調査・コンサルティング
- マネージング・ディレクター 佐々木 亨
- ウェブサイト:www.kantar.jp