
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202503075386-O1-cZA5It2b】
当社は、2015年7月に健康経営方針*を制定しました。以来、社員の心身における健康増進が企業の持続的な成長につながるとの認識のもと、健康意識の向上および行動変容につながる取り組みを継続的に実施しています。今後も、健康経営の実現を重要な経営テーマと位置づけて積極的に推進していきます。
*オムロン ヘルスケア「健康経営方針」
「私たちは、心身ともに健康で、好奇心に満ち溢れ、ワークライフバランスのとれた毎日の中で、失敗を恐れず元気にチャレンジし続け、お客さまが笑顔になる商品やサービスを創造します」
【主な取り組み】
当社では循環器事業のビジョンとして「脳・心血管疾患の発症ゼロ(ゼロイベント)」を掲げています。このビジョンの実現に向け、社員全員に通信機能付き血圧計や活動量計を配布し、毎年血圧測定月間やウォーキング推進活動を実施しています。
血圧測定月間では、社員自らが家庭血圧測定の重要性を実感し、適正な血圧コントロールに向けた行動変容につなげていきます。さらに、高血圧等のリスクを抱えた社員には、医療職から通院・服薬状況の確認を行う等のフォローをいち早く実施しています。
ウォーキング推進活動では、部門対抗で歩数を競うなど、社員のモチベーション向上と仲間とのコミュニケーション活性化にも取り組んでいます。
また、定期健康診断のタイミングに合わせてロコモティブシンドローム度チェックや健康セミナーを実施するなど、社員が自身の健康を見つめなおし運動の実施や生活習慣の改善につながるような機会を設けています。
このような活動を通じて、社員の生活習慣病の発症、重症化予防を目指します。
《オムロングループの健康経営について》
https://www.omron.com/jp/ja/sustainability/social/wellness-management/
《当社の健康経営について》
https://www.healthcare.omron.co.jp/corp/health-and-productivity.html