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大阪市場で全国トップシェア! “長崎いちご”のPRイベントを初開催


長崎県は大阪市場で全国トップシェアを誇る「長崎いちご」のPRイベントを初開催。イベントは大阪市中央卸売市場で行われ、卸売業者や小売店舗バイヤーに試食と説明会を実施。長崎県は全国第4位のいちご産地で、特に「ゆめのか」や「恋みのり」といった品種が人気。長崎いちごは大阪府内市場で取扱量トップを維持し、関西地域の消費者への認知拡大を図ります。イベント当日は長崎県知事も出席し、魅力をアピールしました。

~最盛期到来! 知事も駆けつけ関西地域にアピール~

 
大阪市場で全国トップシェア! “長崎いちご”のPRイベントを初開催 ~最盛期到来! 知事も駆けつけ関西地域にアピール~
【日時】 1月30日(木) 午前7時30分~
【場所】 大阪市中央卸売市場 本場 大阪中央青果株式会社 果実競売場

 全国農業協同組合連合会長崎県本部は、2025年1月30日(木)午前7時30分から、大阪市中央卸売市場本場で、長崎いちごのブランド向上と販売促進を目的としたPRイベントを初めて開催します。
 当日は、卸売業者、仲卸業者、小売店舗バイヤーを対象に、長崎いちごの試食や説明会を実施。さらに、大石賢吾長崎県知事も現地に訪れ、関西地域にその美味しさや魅力をアピールします。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501273413-O5-77KV31us】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501273413-O6-D4o649ha
大阪市中央卸売市場本場の長崎いちごのセリの様子(1月20日撮影)

全国有数のいちご産地・長崎県
 長崎県は全国有数のいちご産地で、農業産出額は全国第4位(出典:農林水産省「2023年農業統計」)。県内では、大粒でジューシーな「ゆめのか」や、芳醇な香りが特徴の「恋みのり」など、多様な品種が栽培されています。
 いちごの流通が始まるのは11月中旬頃からで、クリスマスやバレンタインに人気を集めますが、いちごの本来の旬は春で2月中旬から3月にかけて、最も美味しい時期を迎えます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501273413-O8-h9YZ165m
「恋みのり」

大阪でトップシェアを誇る長崎いちご
 大阪府内の卸売市場(大阪市中央卸売市場本場・東部市場、大阪府中央卸売市場北部市場)におけるいちごの取扱量で、長崎はトップのシェアを誇ります。全国から届くいちごの約3割が長崎県産であり、関西各地のスーパーや小売店へと供給されています。
 今シーズンは温暖な気候に恵まれ、長崎いちごの生育状況も良好。2月から3月には関西のスーパーや百貨店で試食会などのイベントが予定されており、多くの消費者に長崎いちごの魅力を直接体験していただける機会となります。
 今回のPRイベントを通じて、大阪をはじめ関西地域での長崎いちごの認知拡大と販売促進を図ります。この冬は、甘くてジューシーないちごをぜひお楽しみください!

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501273413-O10-AUs3CvSG

「令和6年産長崎いちご販売促進イベント」開催概要
【場所】大阪市中央卸売市場 本場 大阪中央青果株式会社 果実競売場(大阪市福島区野田1-1-86)
【日時】1月30日(木)午前7時30分より
【主催】全国農業協同組合連合会長崎県本部(長崎市出島町1-20)
【内容】
(1)試食宣伝会
 ・セレモニー    7時30分より
 ・いちご等配布会  7時42分より
 ※セリはイベントとは別に5時50分から実施されます。 
(2)主な行事参加予定者
 大石 賢吾 長崎県知事
 真壁 正二郎 全国農業協同組合連合会長崎県本部 運営委員会会長
 谷口 政秀 全国農業協同組合連合会長崎県本部 本部長
 栗原 将史 JA長崎県いちご部会 部会長(生産者代表)
 産地代表:JA長崎せいひ、JAながさき県央、JA島原雲仙、JAながさき西海、JA壱岐市
 卸売会社:大阪中央青果株式会社、大果大阪青果株式会社

スーパーや百貨店等の試食販売会<予定>
 ■JR大阪駅みのりみのるマルシェ「長崎の実り」(予定)
【日時】令和7年3月15日(土)10時から18時まで
【場所】JR大阪駅ノースゲートビルディング2階 「アトリウム広場」
【内容】長崎いちごをはじめとした農産物や加工品の販売会

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501273413-O11-75XBQzl9
昨年のマルシェの様子

大阪府内卸売市場(大阪市中央卸売市場本場・東部市場、大阪府中央卸売市場北部市場)でのいちごの取扱高実績

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501273413-O13-1D46y0v9
※大阪府・大阪市中央卸売市場年報を改変

長崎いちごの特徴
 現在のような大粒のいちごが日本に入ってきたのは江戸時代末期。オランダ人によって長崎に持ち込まれたことから、当時は“オランダイチゴ”と呼ばれていました。
 温暖な気候が特徴の長崎県は、いちごの栽培に適した土地。県内では「ゆめのか」や「恋みのり」といった品種が栽培されています。新鮮ないちごを全国各地に届けるため、収穫後に冷蔵庫に保管し、冷たい状態を保ったまま各市場まで出荷するよう徹底した鮮度管理にこだわっています。

 ・ゆめのか:大粒でジューシー、甘みと酸味のバランスが絶妙! ・恋みのり:大粒で香りが華やか、甘くて酸味は控えめの上品な味わい!

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501273413-O14-kg4hF4MY
長崎いちごのキャラクター 「ゆめずきんちゃん」

公式WEBサイト:https://yumenoka-ichigo.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/yumenoka_ichigo/ 

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