東京都多摩地域の市民団体が開催した「市民ごみ大学セミナー」に登壇
株式会社G-Placeは自治体運用のフードシェアリングサービス「タベスケ」を提供し、食品ロス削減を支援しています。「タベスケ」は食べられるのに廃棄される可能性が高い食品を消費者に安価で提供するサービスで、現在27の自治体で利用されています。2024年にはアプリ版も提供され、さらに利便性が向上しました。「タベスケ」は、食品ロス削減だけでなく、地域活性化にも貢献しています。また、G-Placeは講演やワークショップを通じて、自治体のごみ減量や食品ロス対策を積極的に支援しています。食品ロスは国際的にも重要な問題で、G-Placeの活動はSDGsの目標達成にも寄与しています。
自治体向けの業務支援を行う株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部英寿、以下「当社」)の公共イノベーション事業グループは、東京都多摩地区の市民活動団体「ごみ・環境ビジョン21」の運営委員会から講師派遣の依頼を受け、2024年10月26日(土)に開催された「市民ごみ大学セミナー」に登壇いたしました。当日は、当社が自治体に提供しているフードシェアリングサービス「タベスケ」の特徴や導入済み自治体の取り組み事例について講演を行いました。
フードシェアリングとは、廃棄されてしまう可能性の高い食品を消費者のニーズとマッチングさせ、消費につなげることで食品ロスを減らす仕組みです。「タベスケ」は、市民と地域の事業者がフードシェアリングのために利用できる自治体主導のサービスであり、当社は、自治体の食品ロス削減施策を支援する事業者の観点から、講演やワークショップなどを通じた情報提供も積極的に行っています。当社は今後も、サービス提供に留まらず、様々な形で自治体の食品ロス対策とごみ減量を支援してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410288875-O1-zciDN7Kp】
セミナーテーマ 「食品店・飲食店の食品ロスを減らそう!自治体と連携して推進するフードシェアリングサービス」
近年の講演・ワークショップなどの実績例
1.文京区モノフォーラム
講座名:文京ecoカレッジ「モノ・フォーラム」食品ロス削減講座
開催日:2023年2月6日
対象:区内在住・在勤・在学者30名程度
2.国士館大学(産学連携による課題解決型授業)
取組名:目指せ食品ロス・ゼロ!ミッションin国士舘大学
開催日:2023年6月12日~7月12日
対象 :国士舘大学 政経学部ゼミ生
3.仙台市環境局「夏のモッタイナイ大作戦」内ワークショップ
イベント名:何ができるかな?「食品ロス」で自由研究!
開催日:2023年8月10日
対象:小学校3~6年生
4.箕面市クリーンセンター出前講座
テーマ:食品ロス
開催日:2024年6月に計5回
対象:箕面市内の小学校中学年児童
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410288875-O4-997vA65w】
■自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」について
「タベスケ」は「あなたの“お得”が地球環境を助けます。」というコンセプトをもとに開発されました。飲食店・食料品店は、まだ食べられるのに廃棄されてしまう可能性の高い食品を「タベスケ」上で安価に出品します。購入者は、出品された中から欲しい商品を「タベスケ」内で購入予約したうえで、商品を出品する店舗に出向き支払いする仕組みです。お得に購入することを通して食品ロス削減に貢献することのできる環境をつくっています。
なお、地方自治体が自治体内の店(飲食店・食料品店)に向けてサービスを提供する形態をとっており、購入者は自治体在住者でなくても無料で利用可能です(※1)。また、商品登録をする飲食店・食料品店も無料で利用できるため、地域の小・中規模店舗でも参加しやすいサービスです。2021年3月1日よりサービス提供を開始し、現在では27の自治体で「タベスケ」を利用して商品を購入できます。また累計の登録ユーザー数81,227人、協力店舗数696店舗、食品ロス削減量29,9トンとなっています(2024年9月30日時点)。 ※1 商品の購入代金は発生します
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410288875-O2-89bB7qH7】
「タベスケ」サービスサイト: https://tabesuke.jp/
2024年2月15日には、かねてから要望の多かったアプリ版の提供も開始いたしました。今後も、より使いやすく便利なサービスを目指し、自治体、ユーザー、協力店からの様々な意見を取り入れ、定期的な仕様変更やシステム改善を行ってまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410288875-O3-F9T026Vm】
■世界でも注目される「食品ロス問題」について
2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく「持続可能な開発目標(SDGs)」(※2)でも、食料廃棄の削減が重要な柱として位置付けられるなど「食品ロス」は国際的に重要視されており、日本でも2019年10月に「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。そして、家庭系及び事業系の食品ロスのいずれについても2030年度までに2000年度比で半減するとの目標が定められています。
その背景には、世界の食料廃棄量が年間約13億トンにのぼり、人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1が廃棄されているという実情があります。また、IPCC土地関係特別報告書で人為的な温室効果ガス排出量の8-10%が食品ロスおよび排気に由来する可能性が示されたこともあり、温暖化対策の観点からもこの問題が注目されています。
2022年度の日本の食品ロス量は年間472万トンであり、前年度比で約9.8%減を達成しています。それでも、WFP(国際連合世界食糧計画)によって世界の飢餓に苦しむ人々に提供された食料支援量(同2022年の年間480万トン)に相当する量が廃棄されています。また、日本の食料自給率(カロリーベース)は38%にとどまっており、食料の多くを海外からの輸入に依存している中で、大量の食品ロスを出していることも問題です。
※2 Sustainable Development Goalsの略称で2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標。
目標 12「持続可能な生産消費形態を確保する」において、食料廃棄の減少が重要な柱として位置付けられる。
食品ロスに関する参考資料 (いずれも最終アクセス2024年10月25日)
・「食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針 令和2年3月31日閣議決定」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/promote/pdf/promote_200331_0001.pdf
・食品ロスの削減の推進に関する法律(消費者庁サイト)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/promote
・食品ロスについて知る・学ぶ(消費者庁サイト)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/education/
・「国連世界食糧計画(WFP)の概要」(外務省 資料)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100577867.pdf
・IPCC 「土地関係特別報告書」の概要(環境省 資料)https://www.env.go.jp/earth/ipcc/special_reports/srccl_overview.pdf
・日本の食料自給率(農林水産省サイト)
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/012.html
■当社の掲げるSDGs 目標
当社で掲げるSDGs目標のひとつに「健全で持続可能な社会の実現」があり、この中で「可能なかぎりごみにしない社会を実現する」ことを目標に掲げています。この目標の達成指標として、①自治体と協業し、ごみの適正排出の促進とその際の利便性の向上を目指す、②ごみになってしまったものの再活用の促進にも取り組む、③フードシェアリングサービスの利用拡大により食品ロスを大幅に削減すること、を置いており、引き続き各サービスの普及と利用促進を通して食品ロス削減量を増やしていけるよう取り組んでまいります。
当社のSDGsへの取り組み:
https://g-place.co.jp/sustainability/
■直近の関連リリース
2024年10月1日リリース
<自治体×SDGs>自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」を国立市、国分寺市、立川市に提供開始
https://g-place.co.jp/news/244
■株式会社G-Placeについて
1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業を柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然成分由来にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。
2020年からは当社の株の100%を一般財団法人辻・山中財団が保有する体制に移行しており、当社の得た収益の一部は配当金として財団に支払われたのち、社会に対し意義のある事業に寄付される仕組みになっています。 ※辻は「一点しんにょう」が正式表記
株式会社G-Place 公式サイト https://g-place.co.jp
一般財団法人辻辻・山中財団 公式サイト https://www.tsuji-yamanaka-zaidan.jp/
<G-Placeが提供する自治体向けICTサービスラインナップ(一部)>
◆ごみスケ https://gomisuke.jp
全国150以上の自治体が導入するごみ分別アプリ。ダウンロード数300万以上。昨今需要の高い外国語・やさしい日本語に対応。
◆ごみサク https://www.gomisaku.jp
家庭ごみの減量化・適正排出を促進し、地球環境に貢献するための分別辞典サイト。地域×品目ごとに、正しい捨て方やリユース方法を簡単に検索可能。
◆ソダイシス https://pr.sodai-sys.jp
粗大ごみの収集受付や、回収業務を行っている自治体・企業・団体を支援し、市民サービスの向上や業務効率化につながるクラウドシステム。
◆タベスケ https://tabesuke.jp/
お得に食品を購入したい市民と商品を売り切りたい店舗のニーズをマッチングさせることで、食品ロスの削減を支援する自治体運用型のフードシェアリングサービス。
◆ロカスタ https://locapo.jp/service/locasta/
農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐ、直売所の情報やイベント情報の発信のためのアプリ。
◆マイ避難所DX https://locapo.jp/service/myhinanjodx/
避難所の情報を可視化し、受付や集計、報告等などの防災業務をDX化するためのサービス。
◆ロカポ https://locapo.jp
G-Placeが提供する地域の課題解決・活性化につながる自治体向け製品の検索サイト。
【会社概要】
商号:株式会社G-Place (読み:ジープレイス)
所在地:〒617-0835
京都府長岡京市城の里10-9
創業/設立:1968年5月7日/1969年5月16日
代表取締役社長:綾部英寿
公式HP:https://g-place.co.jp
浜崎あゆみ、2人の子どもとの七五三ショット公開に「あゆがママしてるの見ると泣きそう」
“角界の松平健”立浪親方「相撲未経験で小結に」「昔は理不尽、今は楽」 小林幸子と米作りも
「立ち小便」理由に運転手の解雇は無効 東京地裁「社会通念外れる」
樽美酒研二、誕生日にケンタウロス姿で44歳テーマ「見た目は妖怪、体形は30代、頭脳は8歳」
松平健主演「暴れん坊将軍」17年ぶり復活、1月4日テレ朝ドラマプレミアムで監督は三池崇史氏
「奇跡のグラマラス」Iカップ山岡雅弥初写真集の「Tシャツめくり上げ」大胆ショット公開
渡邊渚さん、タンクトップから美谷間チラリ「やっと今、夢が一つ叶いそうだ!」来年1月に実現へ
屋比久知奈「自分を肯定し前に進む後押しをしてくれる」ディズニー新作アニメ映画の劇中歌生歌唱
のん 美術館で休日を満喫、私服コーデ披露「芸術的なかわいさ」「のんちゃんもアートみたい」
若槻千夏、オレンジの和服姿に「成人式かと思ったわ」「かわいい、20代に見える」「すてき」
フジ「ぽかぽか」で不適切発言が頻発、9月の高畑淳子に続き青学大・原晋監督も 局アナ謝罪対応
大谷翔平、5000万円相当の野球カード所有権返還を申し立て 元通訳の水原一平被告が無断購入
倖田來未が実名告白「エロかっこいい路線」に進ませた憧れの歌手「同じことしててもあかんなと」
22歳の大谷翔平、合コン出席も女子アナとの食事も否定、行ったことがあるのは…
猪口邦子参院議員宅の火災 2人死亡 夫・孝さんと長女か
辻希美17歳長女希空、インスタでも顔出し「沢山のフォローありがとう」感謝つづる
元CAグラドル「赤ビキニ×バキバキ腹筋」最強コンボ「スゴすぎ血管キレそう」「世界一」
栗山英樹氏「大谷ルール」巡って2年目の大谷翔平に仰天「要するに門限を知らないんですよ」
元大津市長の弁護士、PR会社「買収に当たらない」斎藤元彦知事側の主張「客観的にみて正しい」
斎藤知事の代理人「あたかも仕事のよう、認識違う」 PR会社投稿に
クロちゃんを騙した「レイちゃま(小林レイミ)」の現在が別人すぎると話題に
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
“飛び降り配信”女子高生と交際のYouTuberピャスカルが大炎上「擁護できない」
前澤友作氏「全ての方向で法的措置を検討します」と警告
千鳥ノブ、突然の背中激痛で動けなくなり病院直行「診断名」明かす「3日ぐらい動けなかった」
「グラビア界の超新星」榎原依那がスケスケ悩殺Tシャツ姿公開「たまらん」「エロス」「血圧が」
元SPEED、新垣仁絵(40)の現在が衝撃的すぎると話題に
フジ「ぽかぽか」で不適切発言が頻発、9月の高畑淳子に続き青学大・原晋監督も 局アナ謝罪対応
浜崎あゆみ、2人の子どもとの七五三ショット公開に「あゆがママしてるの見ると泣きそう」
“角界の松平健”立浪親方「相撲未経験で小結に」「昔は理不尽、今は楽」 小林幸子と米作りも
樽美酒研二、誕生日にケンタウロス姿で44歳テーマ「見た目は妖怪、体形は30代、頭脳は8歳」
「立ち小便」理由に運転手の解雇は無効 東京地裁「社会通念外れる」
渡邊渚さん、タンクトップから美谷間チラリ「やっと今、夢が一つ叶いそうだ!」来年1月に実現へ
松平健主演「暴れん坊将軍」17年ぶり復活、1月4日テレ朝ドラマプレミアムで監督は三池崇史氏
「奇跡のグラマラス」Iカップ山岡雅弥初写真集の「Tシャツめくり上げ」大胆ショット公開
若槻千夏、オレンジの和服姿に「成人式かと思ったわ」「かわいい、20代に見える」「すてき」
屋比久知奈「自分を肯定し前に進む後押しをしてくれる」ディズニー新作アニメ映画の劇中歌生歌唱
のん 美術館で休日を満喫、私服コーデ披露「芸術的なかわいさ」「のんちゃんもアートみたい」