映画をはじめとした「文化・芸術」を通して、福島県・浜通り地域の新たな魅力創出を後押し！
経済産業省 福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト × 東京国際映画祭 連動企画
スペシャルトークイベント
ハンガリーのタル・ベーラ監督も出演
■開催日時：2024年11月3日（日・文化の日）15：30～17：30（受付14：30）
■開催場所：BASE Q HALL１（東京ミッドタウン日比谷6F）／オンライン併催
芸術文化を活用し、福島県浜通り地域に新たな魅力を創出する経済産業省の取組「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト」は、この度、東京国際映画祭と連動して、11月3日（日・文化の日）にスペシャルトークイベントを開催いたします。
本トークイベントは、経済産業省の若手有志メンバーで構成された福島芸術文化推進室が主催となり、アーティスト・イン・レジデンス事業（避難指示等の対象となった福島県12市町村に一定期間滞在しながらの映画、演劇、現代アート等芸術作品の制作を支援）において招聘され、マスタークラスを開催したハンガリーの巨匠「タル・ベーラ監督」を迎えたご縁により開催に至ります。
当日は、プロジェクトにご賛同いただいている山田洋次監督や犬童一心監督をはじめとする映画監督のご協力も得ながら、タル・ベーラ監督や小田香監督、小川真司プロデューサー、西ヶ谷寿一プロデューサーらが出演し、「映像制作地としての福島県浜通り」の可能性を探るスペシャルトークイベントを披露します。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202410178321-O2-fRitdmow】
＜開催概要＞
■開催日時：2024年11月3日（日・文化の日）15：30～17：30予定（受付*14：30）
■開催場所：BASE Q HALL１（東京ミッドタウン日比谷6F（東京都千代田区有楽町1-1-2））
■特別ゲスト：タル・ベーラ（ハンガリー／フィルムメーカー）
■登 壇：小川真司 (プロデューサー）
西ヶ谷寿一（プロデューサー）
小田香（フィルムメーカー・アーティスト）
根本李安奈 （相双フィルムコミッション代表）
※その他、登壇者を予定。
経済産業省 若手職員
■内 容：・趣旨説明、登壇者紹介／経済産業省 若手職員
・冒頭ご挨拶／タル・ベーラ監督
・フォトセッション
・マスタークラスの記録映像『FUKUSHIMA with BÉLA TARR』抜粋映像上映／小田香監督
・トークセッション／小川真司 (プロデューサー）、西ヶ谷寿一（プロデューサー）
小田香（ フィルムメーカー・アーティスト ）、その他
■申込 ：https://2024.tiff-jp.net/news/ja/?p=64491
※2024年10月21日(月)12:00 募集開始（先着順） ※10月30日(水)23:59 募集締切
＜参考情報＞
本トークセッションに関連する上映会を以下の通り開催します。
①「マスタークラス受講生 ワークショップ制作映画上映・舞台挨拶」
2024年2月に福島浜通りで実施された、ハンガリーを代表するタル・ベーラ映画監督による映画マ
スタークラス「FUKUSHIMA with BÉLA TARR」で、受講生らが浜通りに実際に滞在し台本制作か
ら撮影まで行った作品を上映。
■開催日時：2024年10月31日（木）10：35～
■開催場所：角川シネマ有楽町
■URL ：https://2024.tiff-jp.net/ja/lineup/film/37014TBS01
上映作品は全７本。作品名及び監督は以下の通り。（受講生の舞台挨拶付き）
『 ロング・ロング・ヘア 』 （飯塚陽美）、『 Letters from Fukushima 』 （ロヤ・エシュラギ）、『庭の壁 』 （大浦美蘭）、『From F』 （清水俊平）、『 The Guests 』 （シュ・ジエン）、『 Tale of Cows 』 （福永壮志）、『 Nappo 』 （リン・ポーユー）
②「小田香監督 記録映像『FUKUSHIMA with BÉLA TARR』上映会」
タル・ベーラ監督による映画マスタークラス「FUKUSHIMA with BÉLA TARR」に参加した、
アーティスト・フィルムメーカーの小田香が撮影・編集したマスタークラスの記録映像の上映会。
マスタークラス受講生である映像の作り手からみた「福島浜通り」の捉え方や固有の魅力、滞在制作手法を知っていただくことで、浜通りにおける次なる作り手・訪問者となるきっかけを目指す。
■開催日時：2024年11月3日（日・文化の日）10：30～13：50予定
■開催場所：角川シネマ有楽町
■URL ：https://2024.tiff-jp.net/ja/lineup/film/37014TBS02
＜福島浜通り映像・芸術文化プロジェクトについて＞
経済産業省では、東日本大震災被災地において、産業・地域経済の再生だけでなく、映画をはじめとする「文化・芸術」を通した地域の新たな魅力創出を目的として、若手の有志職員が「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト」を2022年7月に立ち上げ、映像・芸術文化を通じた魅力あるまちづくりに向けた取組を推進してきました。
その後、活動をより本格化させ、芸術家の滞在制作支援や、映画や音楽に関するイベント開催などを予算事業も活用しつつ、組織的に推進するため、「福島芸術文化推進室」を2023年6月に設置しました。
今年度は、以下のプロジェクトを展開しています。
〇ハマカルアートプロジェクト https://hamacul-project.com/
福島12市町村の持続的な発展に向け、地域内での地域住民との交流を含む取組や場づくり及び作品制作を行う学生プロジェクト等への支援事業を行っています。
○映像芸術文化を通じた関係人口創出事業（通称「ハマコネ」） https://hamado-ri.com/
福島12市町村の関係人口の増加や自律的な活動の創出と継続に向け、ジャンルを問わないアーティスト等と地域住民、事業者・団体が協働するプロジェクト等への支援事業を行っています。
※本リリースは、「経済産業省 大臣官房福島復興推進グループ 福島芸術文化推進室」から「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト映画分野広報事務局（株式会社ジュンプロモーション内）」が委託事業をうけて配信しております。
＜第37回東京国際映画祭 開催概要＞
■開催期間：2024年10月28日（月）～11月6日（水）
■会場：日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区 ■公式サイト：www.tiff-jp.net
<TIFFCOM2024開催概要>
■開催期間：2024年 10 月30日（水)～11月1日(金)■公式サイト ： www.tiffcom.jp
＜当日取材について＞
当日ご取材をご希望される場合は、以下フォームより申込ください。
URL https://x.gd/84Jx6
★申込締切：2024年11月1日（金）17時まで
★ステージ幅が広いため、スチールカメラの方は広角レンズの持込を推奨いたします。
★本案内状は経済産業記者会、経済産業ペンクラブ、福島県政記者クラブに張り出ししております。
■注意事項
・会場の都合上、ムービーは１系列局１台、スチールは１社１名とさせていただきます。
・取材位置は、受付順とさせていただきます。
★東京国際映画祭のご取材には、必ずプレスパス登録が必要となります★
≪プレスパス登録申請 : https://www.unijapan.net/press/login/ ≫
お手数ではございますが、「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト× 東京国際映画祭 連動企画スペシャルイベント」への取材申請とは別に、東京国際映画祭への取材申請も登録ください。（プレスマイページにて10/29以降ご確認頂けます）
