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アゴダ発表、グルメで人気のアジア旅行先ランキングを発表!


アジアのグルメ天国第1位は韓国

旅先での食事は単に食するだけではありません。一口一口をじっくり楽しみ、その旅行先の食文化を体験し、堪能することです。何より本場で食べる料理は格別のものがあります。デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」を運営するAgoda Company Pte. Ltd. (本社:シンガポール、CEO:オムリ・モーゲンシュターン)は、グルメが目的で訪れるアジアの人気旅行先ランキングを発表しました。結果、グルメ天国の第1位は韓国でした。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410087786-O1-Z553Rb5P

 
64%もの韓国への旅行者が、韓国への旅行の主目的はグルメを味わうことと回答しています。韓国の代表的なグルメと言えば、キムチ、焼肉、鶏の唐揚げなどです。台湾は62%で僅差の第2位、タイは55%で第3位、日本は52%で第4位、マレーシアは49%で第5位という結果でした。この調査はアゴダ プラットフォームで旅行を予約した4,000名以上の旅行者に対して行なわれました。

アゴダ® 北アジア統括アソシエイト・バイスプレジデント 大尾嘉宏人は、次のように述べています。

「旅先での食事は単に栄養を摂るだけのものではありません。その旅先の食文化を体験することです。グルメに熱心な旅行者の中には、フライトを予約する前に海外のレストランを予約する方もいるようです。今回の調査で、旅行者は旅先をただ観光するのではなく、その旅行先のグルメやその伝統を満喫するために旅行先を探しているということが明らかになりました。アゴダではアジアのグルメ天国へのご旅行をお得に提供しています。アゴダで旅行費用を節約すれば、旅先での絶品グルメに費用を余計にかけることができます」

アジアで人気のグルメツアートップ5をご紹介します。

1. 韓国
韓国のグルメシーンは世界中の観光客を魅了しています。韓流ドラマや韓国映画に韓国独特のグルメシーンがしばしば登場するからかもしれません。済州島では新鮮な魚介類や口の中で溶けてしまうサムギョプサル(黒豚焼肉)を堪能することができます。仁川などの海外沿いの街で、グルメ上級者はカンジャンケジャン(生ワタリガニの醤油ダレ漬け)に挑戦することもできます。会話が弾むこと間違いなしの一品ですが、汗も少々かくかもしれません。気軽にグルメを味わいたい旅行者は、江陵名物のチョダン スンドゥブがおススメ。また、ソウルの広蔵市場などの昔ながらのマーケットではトッポギやビンデトック(緑豆でつくるチヂミ)などのストリートフードを楽しむことができます。

2. 台湾
台湾は古い伝統と現代の要素が交錯する食の楽園です。士林夜市や饒河街夜市などの台北にある有名な夜市は、地元グルメを求める旅行者にとって、必ず訪れるべき場所です。猛烈な臭いのする臭豆腐や世界中で人気となっているタピオカドリンクを楽しむことができます。台南では、タンツー麺やサバヒーの魚スープが、台湾の豊かな食文化を際立たせています。また台湾には独特の茶文化があります。阿里山ウーロン茶は、多くのお茶の愛好家に高く評価され親しまれています。

3. タイ
タイはまさにグルメ天国であり、独特のストリートフード文化があります。バンコクのチャイナタウンとして知られるヤワラ-通りでは、ムークロープ(カリカリに揚げた豚バラ肉)やパッタイ(タイ風焼きぞば)、クリスピーオイスターオムレツ(対風オイスターお好み焼き)、もち米マンゴーデザートなど、美味しいだけではなく財布にも優しいローカルグルメを昔ながらの屋台で楽しめます。タイ北部の街、チェンマイではクリーミーなカオソーイ(ココナッツ風味のカレーラーメン)をお忘れなく。タイ南部では様々なスパイシーカレーと共に出される米を発酵させて作った麺料理、カノムジーンがおススメです。このローカルグルメは、まだあまり知られていないようですが、グルメ旅行者に徐々に人気となっています。

4. 日本
日本はグルメ旅行者にとって夢のような旅先です。居酒屋でつまむ地元グルメや日本料理店での懐石料理のフルコースまで、様々なグルメ体験ができます。東京では、築地場外市場で新鮮な寿司や刺身を堪能し、新宿や渋谷などの人気の街で、たこ焼きや焼き鳥に舌鼓を打つのもよいでしょう。海鮮料理がお好きな方は北海道、小樽でカニやウニ、新鮮な海鮮丼を楽しむことができます。またラーメン愛好家の方には福岡の豚骨ラーメンがおススメです。

5. マレーシア
マレーシアは多様な文化の影響を受けてきた歴史から、「味覚のるつぼ」と呼ばれています。クアラルンプールでは、ナシレマに様々な種類があります。サンバル、ゆで卵などをトッピングした、ココナッツミルクで炊いたご飯をバナナの葉で包んだナシレマ ブンクス、スパイシーなフライドチキンを載せたナシレマ アヤムゴレン ベレンパなどなど。ペナン地方では、昔ながらのストリートフード、チャークイティオ(焼きビーフン)、福建麺(海老風味スープ麺)、センドル(かき氷)が楽しめます。東マレーシアのコタキナバルでは、ヒナバ(生の鰆の身をライムで酢締めしたサラダ)やツアランミー(焼きそば)がおススメ。クチンではイバン族の伝統料理、マノック パンサウ(鶏とハーブ、スパイスを竹の筒に詰め込み調理するローカルグルメ)が有名です。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410087786-O2-2P96sw82

 
日本人旅行者がグルメを旅行の主目的と回答した旅行先は、第一位韓国、第二位タイ、第三位台湾の順番でした。一方、日本へは韓国のグルメ旅行者が最も多く訪れて来ています。
休暇にぴったりの450万軒以上のホテルに加え、アゴダ プラットフォームでは13万路線以上のフライトと30万種類以上のアクティビティも提供していますので、旅行者のグルメツアーの夢を簡単に実現することができます。バンコクでのストリートフードから日本での寿司作り体験まで、アゴダは世界のグルメツアーのお手伝いをしています。詳しい情報はagoda.comをご覧いただくか、アゴダのアプリをダウンロードしてください。

 
データについて

今回のアゴダの調査は2024年8月1日〜19日の期間にアゴダ プラットフォームにおいて4,000名を対象に行なわれました。実施対象国・地域はインドネシア、インド、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムの10ヶ国・地域です。

 
アゴダ®について

デジタル旅行プラットフォームであるアゴダでは、世界中450万軒以上のホテルやバケーションレンタルに加え、航空券やアクティビティなどの様々な旅行商品をお得な料金でご提供し、世界をおトクに旅するお手伝いをしています。アゴダのウェブサイト Agoda.com およびモバイルアプリが39ヶ国語でご利用いただける他、カスタマーサポートは年中無休・24時間体制でご対応しています。

Booking Holdings(Nasdaq: BKNG)傘下の企業であるアゴダは、シンガポールの本社を中心に世界25ヶ所の拠点で6,900名以上のスタッフによって運営されており、日々、業界屈指のテクノロジーを駆使して、より便利な旅行予約サービスの開発・提供に尽力しています。

ウェブサイト:https://www.agoda.com/

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