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統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil」の販売パートナーに木原興業株式会社が新たに加入


~基幹システムとのEDI連携・データ活用を強みにITコンサルティング、ERP事業を開始~

2024年8月7日
GRANDIT株式会社

報道関係各位

統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil」の販売パートナーに 木原興業株式会社が新たに加入 ~基幹システムとのEDI連携・データ活用を強みにITコンサルティング、ERP事業を開始~


 コンソーシアム方式による国産ERP「GRANDIT(グランディット)」を展開するGRANDIT株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:石倉 努)は、統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil(グランディット ミライミル)」の新たな販売パートナーに木原興業株式会社(本社:岡山県岡山市 代表取締役社長:木原 裕之 以下、木原興業)が加入したことをご報告いたします。

 木原興業は、明治35年に創業。大正11年、富士電機製造株式会社(現:富士電機株式会社 本社:東京都品川区)の創立を機に特約店として電気機器の取扱いをはじめた、岡山県に本社を構える産業用電気機器の専門商社です。
 2023年に同社の業務課題でもあった仕入先と特約店・代理店間のEDI連携・データ活用の強化を目的に「GRANDIT miraimil」を自社に導入、販売情報をリアルタイムに可視化し、データ分析・活用を行うBI(情報基盤)を構築しました。
 そして今回、社内の基幹システムやEDI連携やデータ活用に関する悩みを抱える地元企業や同社と同じような業務課題を抱える代理店ビジネスを行う企業からの問い合わせが増えてきたことを機に、社内にITコンサルティング事業を立ち上げ、クラウドERPの取り扱いを開始すべく「GRANDIT miraimil」の販売パートナーに加入しました。

 GRANDIT株式会社は、木原興業の「GRANDIT miraimil」販売パートナー加入により、さらなる成長を目指す地元企業様や代理店ビジネスを行う企業様に最新のITサービスをお届けすることが可能となることで「GRANDIT miraimil」導入拡大を通して、お客様が直面する課題を解決し新たな価値を創造するとともに、お客様のビジネスの成功への貢献を加速させることをお約束いたします。

                                       以上

■木原興業株式会社について
木原興業株式会社は、岡山に根差し、産業用電気機器を中心とした販売を行なう専門商社として成長を続けています。様々な業種のお客様と長年取引しており、産業や社会に欠かせない電気設備システムに関するインフラ整備を担っています。産業や社会のあらゆる分野にかかわる様々な電気・機械設備関連のニーズに応え、幅広く膨大な機器の中から最適なものを選びシステム化、販売するのはもちろん、既存設備のメンテナンスや改良・更新の提案、さらにはお客様の抱える問題点をいち早く把握し解決に導くトータルソリューションカンパニーをめざしています。
<会社概要>
・商号 :木原興業株式会社
・住所 :岡山県岡山市北区田町一丁目4番15号
・代表者:代表取締役社長 木原 裕之
・設立 :大正11年12月 1日(創業 明治35年)
・資本金:2,000万円
・URL :https://www.kiharak.co.jp/

■GRANDIT miraimilパートナー制度について(パートナー制度の詳細:https://www.miraimil.jp/partner/
パートナリングする企業様のビジネスプランに応じて以下3種類のプランをご用意。
いずれのプランも加盟金は必要ありません。

【SI企業向け】
a.販売パートナー・・・GRANDIT miraimilのサービス販売とユーザー向けシステム導入支援を行うパートナー
(メリット)
・お客さまと直接契約し、GRANDIT miraimilの導入支援を行うことができます。
・ノンカスタマイズのシステム導入であるため、従来のオンプレミス型ERPと比較するとSIの難易度は低く、早期に自力で導入できるようになります。また、若手エンジニアが活躍できる場を提供することも可能となります。
・サービスを仕切販売できるため、ストックビジネスで安定した収益を確保できるようになります。

【コンサルタント、会計士/税理士/中小企業診断士、銀行向け】
b.提携パートナー・・・案件を当社にご紹介いただくパートナー。あるいは、導入支援内で自社のサービスを提供いただくパートナー。
(メリット)
・担当する中小企業のお客さまが抱える経営、業務課題に応じて、紹介できるITソリューションの選択肢が増えます。
また、案件が成約に至った場合は、販売手数料の収益を得ることができます。

【連携サービスベンダー、コンサルタント、クラウドサービス事業者向け】
c.連携パートナー・・・GRANDIT miraimilに連携する自社サービスをご提供いただくパートナー
(メリット)
・お客さまが基幹システムを置き換えるタイミングで、貴社の商材、サービスを紹介することで販路が拡大できます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408044569-O4-db78edYs
<パートナー様との協業イメージ>


 ■パートナー制度に関するご質問、お問い合わせ先
「GRANDIT」及び「GRANDIT miraimil」パートナー制度に関するご質問、ご連絡は以下のポータルサイトよりお問い合わせください。
GRANDITパートナーに関するお問い合わせ     (https://www.grandit.jp/partner/
GRANDIT miraimilパートナーに関するお問い合わせ  (https://www.miraimil.jp/partner/

■GRANDIT株式会社について
GRANDITコンソーシアムの運営を行い、コンソーシアム各社に蓄積されたノウハウやお客様の声を「GRANDIT」の製品開発に反映しています。また、「GRANDIT」のパッケージ著作権、パッケージ産業財産権を持ち、プロダクト維持管理、保守及び導入支援を実施。2021年10月より中小企業向けの国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil(グランディット ミライミル)」の提供を開始しました。
<会社概要>
・商号 :GRANDIT株式会社
・住所 :東京都港区赤坂9丁目7番2号 ミッドタウン・イースト
・代表者:代表取締役社長 石倉 努
・設立 :2003年10月1日
・資本金:9,500万円
・URL :https://www.grandit.jp/

<GRANDIT / GRANDITコンソーシアム>
「GRANDIT」は2004年に提供を開始し、国内1,400社以上の導入実績を持つ国産の統合型ERPパッケージです。「GRANDITコンソーシアム」は、顧客視点に立ち、日本企業に最も適し、最新技術基盤を採用したERPパッケージソフトを開発するために2003年10月に設立されました。製品完成後も製品とサービスの絶え間ない成長をめざし、定期的な活動を続けております。

*「GRANDIT」、「GRANDIT miraimil」は、GRANDIT株式会社の登録商標です。
* その他、記載している会社名・商品名・ロゴは各社の商標または登録商標です。

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