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ポータブル電源で、自然災害における停電時の対策を!


近年、世界各地で大規模な自然災害が発生しています。2024年1月1日に能登半島沖地震が発生し甚大な被害に見舞われたほか、4月17日には愛媛県や高知県で震度6弱の地震が発生しています。また、地球温暖化の影響により大雨や台風による災害も毎年のように発生しています。
すでに多くの自治体や企業では災害対策を進めていますが、最も重要となるはずの停電対策については、まだまだ遅れている現状があるようです。BCPにしても電気がないと災害時の初動が遅れるばかりか、その後の対策についても多くの問題が発生します。
昨今はポータブル電源の高機能化と低コスト化により、停電対策が比較的容易になっています。これを機会に、停電対策を再考してみませんか?
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406051801-O1-DQj028lo
災害時、命を守るのに必要な電力、そして事業継続に必要な電力。情報を集めるのにも、電力は必要不可欠です。災害時の電力供給に最も適しているのは、ソーラーパネルでの電力確保、そしてポータブル電源での電力備蓄です。太陽光はガスやガソリンなどの燃料に比べて安全であり、枯渇することがありません。ソーラーパネルの弱点は夜間や天候不良ですが、電力を備蓄できる電源があれば、その心配もほとんど無くなります。
現在、備え付けのソーラーパネルで太陽光発電をしている企業でも、どこへでも電力を持ち運べるポータブル電源を併用すれば、もっと多様な場面で電力を使用することができるでしょう。

ポータブル電源と言っても容量は様々です。事業所の規模や人数などにより必要な電力は異なりますが、備蓄できる容量は多い方が安心です。BCP対策として準備するのであれば、より容量の大きなものを選ぶのが良いでしょう。BLUETTIのEP500Proなら、5120Wh/3000Wという大容量で、非常用電源としても安心の容量です。UPS(無停電電源機能)を搭載しているので、停電しても電力が途切れることなく供給されます(UPSをオンにしている必要があります)。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406051801-O2-n5A1VWGs

安心・安全なリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載しており、10年以上という長寿命を実現しています。さらにキャスターが付いているので、この容量の電源でも簡単に移動させることが可能です。備え付け工事の必要もなく、キャスターをロックすれば設置完了です。難しい設定もなく、スイッチをオンにすればすぐに使用できます。アプリ連携で遠隔操作も可能。電力使用量の確認だけでなく、AC/DC出力の切り替えもスムーズに行えます。

非常時だけではなく平時からソーラー発電での電力を使用すれば、節電効果もあり環境保護にもつながります。SDGsの観点からも、ソーラー発電とポータブル電源での蓄電をお勧めいたします。

■BLUETTIについて
業界で10年以上の経験を持つBLUETTI(ブルーティ)は、屋内外で使用できるグリーン蓄電ソリューションを通じて、持続可能な未来に対して忠実であり続けようと努めてきました。同時に、卓越した環境に優しい体験を人々と世界にお届けしています。BLUETTIは70か国以上に活動を広げ、世界数百万人のお客様から信頼を受けています。

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