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「オルツカンファレンス2024 ZEROの衝撃 〜AIと人。変革か隷属か。~」 竹中平蔵氏の登壇が決定!


東北大学 大学院情報科学研究科 教授 乾健太郎氏、数理先端技術研究所 生島高裕氏など、豪華ゲストが参加

2024年2月26日
株式会社オルツ

 P.A.I.®️(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴)は、3月28日(木)15:00~18:30にベルサール東京日本橋にて「オルツカンファレンス2024 ZEROの衝撃 〜AIと人。変革か隷属か。~」を開催いたします。この度、本カンファレンスのセッション内ゲストに、国内外で活躍する経済学者の竹中平蔵氏、東北大学 大学院情報科学研究科 教授 乾健太郎氏、株式会社数理先端技術研究所 生島高裕氏の登壇が決定したことを発表いたします。
お申込みURL:https://event.alt.ai/alt-conference2024

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402266991-O1-aKpMy7C2

ZEROの衝撃 〜AIと人。変革か隷属か。~

 本イベントは、「ZEROの衝撃 〜AIと人。変革か隷属か。~」と題し、生成AIの台頭に伴って生じた「人類の価値そのものについての見直しを行う局面」における技術とはどうあるべきか、経済はどうなるべきかの議論を行います。
 
 当日は、国内外で活躍する経済学者の竹中平蔵氏を特別ゲストにお迎えすることが決定しました。さらに、自然言語処理分野で国内最大規模の研究室を持つ東北大学 大学院情報科学研究科 教授 乾健太郎氏や、数理先端技術研究所の生島高裕氏といった、先端AI研究者やテクノロジー事業の創出を行う変革者とともに、本カンファレンスのテーマである「ゼロインパクト」=「人の要らない世界」が構築されはじめている現在、わたしたちにどのようなメリットが生まれてきているのか、これからの技術や経済はどうなるべきかの議論を行います。追加ゲストも追って発表予定ですので、ぜひご期待ください。

 カンファレンス冒頭では、オルツ CEO 米倉が「ゼロインパクト(人の要らない世界)」と題したデモを実施いたします。その後、様々なゲストスピーカーを交えながら、「GenAI to PAI」や「AIと裁く“人的資本経営”」「日本のDXの病と治療」「クローンM&A」「AIを活用した次世代Sales Model」「AIの世界を静かに変える人々」といったバラエティに富んださまざまな切り口で「ゼロインパクト」についてご紹介いたします。
 本カンファレンスは、経営者の方や営業、コンサルティング、エンジニア業に従事する方々のみならず、ビジネスの競争力向上や新しいビジネスモデルの発見、市場ニーズへの対応などといった関心をお持ちのみなさまに、オルツならではの革新的なアプローチを幅広い角度からご提供いたします。

 人類、日本、経済、ビジネスは、生成AIという破壊的なテクノロジーによって今後どのように変化していくのかを議論する白熱した一日を、一時代の当事者としてぜひご覧ください。お早めのお申込みをおすすめいたします(残り席数に限りがあります)。

 
【「オルツカンファレンス2024」開催概要】
名称 : オルツカンファレンス2024 ZEROの衝撃 〜AIと人。変革か隷属か。~
日時 : 3月28日 (木) 15:00~18:30
     閉会後に懇親会を予定しております。
会場 : ベルサール東京日本橋
     〒103-6005 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワーB2階
アクセス:「日本橋駅」B6出口直結(銀座線・東西線・浅草線)
     「三越前駅」B6出口徒歩3分(銀座線・半蔵門線)
     「東京駅」八重洲北口徒歩6分(JR線)
参加費: 無料

お申込みはこちらから:https://event.alt.ai/alt-conference2024

登壇者、プログラムなどの詳細は、順次公開いたします。
ご不明な点がございましたら、以下のお問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402266991-O5-0brS1n01

 
【ゲストプロフィール】
慶應義塾大学名誉教授 竹中 平蔵(たけなか へいぞう)氏
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402266991-O4-hj7ujzJ3
1951年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学名誉教授。博士(経済学)。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを務める。01年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣就任を皮切りに金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。04年参議院議員に当選。06年9月、参議院議員を辞職し政界を引退。ほか公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、SBIホールディングス㈱独立社外取締役、世界経済フォーラム(ダボス会議)理事などを兼職。

東北大学 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻 知能情報科学講座 自然言語処理学分野 教授
乾 健太郎(いぬい けんたろう)氏
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402266991-O3-zl47a9Fk
Mohamed bin Zayed人工知能大学 (MBZUAI, UAE) 客員教授,東北大学言語AI研究センター教授。専門は自然言語処理。1995年東京工業大学博士課程修了。同学助手、九州工業大学助教授、奈良先端科学技術大学院大学准教授を経て、2010年より東北大学教授。2016年より理化学研究所AIPセンター自然言語理解チームリーダー兼任。2023年にMBZUAIに本務先を移籍、以来UAEアブダビと仙台の2拠点で活動。情報処理学会論文誌編集委員長、同会自然言語処理研究会主査、言語処理学会論文誌編集委員長、国際会議EMNLP-2019 Geneal Chair等を歴任、2022年より言語処理学会会長。国際会議・学会からの各種表彰の他、ドコモ・モバイル・サイエンス賞、Google Focused Research Award、文部科学大臣表彰科学技術賞等受賞。

株式会社数理先端技術研究所 生島 高裕(いくしま たかひろ)氏
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402266991-O2-5bw4sFq6
2007年会社設立後、数値計算、数式処理、制御システム、機械学習、HPC、知識システム、AIに関する研究開発を行っている。対象分野は、核融合、宇宙、物質構造、バイオ、医療、金融などで、分野における最先端課題のソリューションを提供している。最近は創造性についての企画を行いながら、広く哲学、倫理学、社会学、政治学、経済学関連でAIの動向分析を行っている。理論物理、数学でフィールズ賞をAIが取る日をシンギュラリティと定義している。
昨今はLLMの普及とそこからの応用ビジネスが盛んです。次のテーマはいよいよAGI、自我を持つAI、強いAIの開発がターゲットになるでしょう。そこでの、特化型AI、汎用的な弱いAIとの連携を検討しています。また、テーマの『「ゼロインパクト」=「人の要らない世界」』から、経済学的にどのようにAIが普及し、弱いAIとロボットが我々と強いAIとどのように共存するかもデザインしなければならない時代になりました。私が所属する公共貨幣フォーラムでも近未来経済学からその変化を検討しています。

 
【「オルツカンファレンス2024」プログラム概要(一部)】
株式会社オルツ CEO 米倉 千貴 x 特別ゲスト
ゼロインパクト(人の要らない世界)
当社オルツの紹介や、本カンファレンスのテーマなどを含めご説明させていただき、デモをご覧いただきます。

株式会社オルツ 技術本部 本部長(CTO) 西村 祥一
GenAI to PAI
"GenAI" の次に来るものとは、オルツの考える未来を技術目線で考察します。
Responsive な GenAI から Autonomous な GenAI へ、また General から Personalized へ一直線に続く未来の地平を語ります。

株式会社オルツ 取締役CFO 日置 友輔
AIと裁く“人的資本経営”
AIに追いやられる人材と、価値を創造し続ける人材。
30年後、100年後の世界を想像した時、本質的な“人的資本経営(人材の価値を最大限に引き出す)”とはどういうことか。蔓延る誤認識をAIと裁き見ることで、社会、企業及び個々人が目指すべき正しい方向性を探ります。

生島 高裕氏 x 乾 健太郎氏 x 西村 祥一
特別対談(パネルディスカッション)

株式会社オルツ AI Solution事業部
AI/DXコンサルタント プリンシパル 兼 事業開発マネジャー 小村 淳己
日本のDXの病と治療
「デジタルクローンが労働生産を生み、人を伴走支援。人は独自価値を高める。」
2025年の崖が迫る中、オルツでは、従来の対処療法的でなく、原因療法になるAI/DXソリューションを提供可能です。本プログラムではオルツ独自の調査結果も含め、ソリューションの一例をデモを交えご紹介します。

株式会社オルツ AI Solutions事業部 部長 浅井 勝也
クローンビジネスのはじまり
AIの戦略的導入は企業に大きなビジネス付加価値をもたらします。最適なAI戦略は効率性の向上、意思決定の迅速化、顧客体験の向上など、様々な側面でベネフィットをもたらし、組織全体の成長と競争力を高めるための重要な要素です。オルツではクライアントビジネスの競争力の強化や新たなビジネスモデルの発見、市場のニーズに合った製品やサービスの提供など、革新的な取り組みを実現しています。実際の取組事例と共にご紹介いたします。

竹中 平蔵氏 x 特別ゲスト x 日置 友輔
特別対談(パネルディスカッション)

株式会社オルツ AI M&A Managing Director 井上 正貴
ークローンM&AーM&A市場のペインを終わらせる
中小企業の後継者不在・黒字廃業問題が喫緊の国家課題として定義される昨今、M&A仲介業界は活況を極めます。
20兆円産業として株式市場からも注目を集めますが、その実、極めて労働集約的であり、M&Aを必要とする多くの中小企業に行き届いていません。
この度オルツが開発した「クローンM&A」は、この社会課題を根本解決に導きます。
中小企業の未来を照らすオルツの最先端技術を、デモを交えながらご紹介します。

株式会社オルツ AI SaaS事業部 AE マネージャー 保坂 文哉
AIを活用した次世代Sales ModelーSalesforce的SaaSビジネスの終焉ー
AIを活用した次世代営業のデファクトスタンダードを紹介します。
今後労働人口が減少する日本において、AIと伴走して、いかに労働力を圧縮し、経営・計画の起点となる営業力を確保するか。そして優秀なトップセールスのノウハウを水平展開するか。オルツからの答えを紹介します。

特別ゲスト x 特別ゲスト x 西村 祥一
特別対談(パネルディスカッション)

株式会社オルツ R&D部 AIリードエンジニア 人見 雄太
AIの世界を静かに変える人々
『AIの世界を静かに変える人々』では、ビッグテックが支配するLLMモデル開発の環境の中で、基盤モデルとのうまい付き合い方を見いだし、基盤モデルの応用や周辺技術の開発を模索している企業を紹介します。彼らの戦略的な取り組みと技術的なアプローチを通じて、AI分野における新たな動きを探ります。

 
■株式会社オルツについて
2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.®️(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用した「AI GIJIROKU」などのSaaSプロダクトを開発・提供しています。2023年9月までの累計調達額は80億円超に達しています。
https://alt.ai/

 
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社オルツ 広報 西澤
e-mail:press@alt.ai

<イベントについてのお問い合わせ先>
株式会社オルツ オルツカンファレンス2024 事務局
e-mail:alt-conference@alt.ai

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