富士通がライスボウル3連覇! パナソニックとの接戦制して8度目の日本一
2024年1月4日
公益社団法人 日本アメリカンフットボール協会
一般社団法人 日本社会人アメリカンフットボール協会
富士通がライスボウル3連覇! パナソニックとの接戦制して8度目の日本一
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401044962-O1-5JI7j6az】
パナソニック インパルスと富士通フロンティアーズによるアメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第77回ライスボウルが1月3日、東京ドームで行われた。3年連続の同一カードとなった頂上決戦は、富士通が16対10で勝利してライスボウル3連覇を飾った。富士通は8度目の日本一の座に就いた。
前半キックスタートの富士通は、パナソニックのファーストドライブをスリーアンドアウトで止めると、自陣29ヤードからスタートした攻撃で、クオーターバック(QB)高木翼が異なるレシーバーに次々とパスを決めて敵陣内まで進入する。さらに相手の反則に乗じてゴール前5ヤードからは、今シーズンXリーグMVPに輝いたランニングバック(RB)トラショーン・ニクソンが、華麗なステップでエンドゾーン内へボールを運び、富士通がパナソニックとの3度目のライスボウル決戦で初めて先制した。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401044962-O2-j48jJ5h2】
その後はこう着状態が続きスコアボードは動かなかったが、パナソニックは第2クオーター序盤にディフェンスバック(DB)ジョシュア・コックスのインターセプトが決まり自陣45ヤードで攻撃権を奪取。第1クオーターは鳴りを潜めていたRB立川玄明やミッチェルビクタージャモーのランを軸に敵陣奥深くまで歩を進めると、ゴール前1ヤードではRB立川が頭から突っ込みタッチダウン。パナソニックはトライのキックも決めて、試合を振り出しに戻した。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401044962-O3-4P39V6K1】
追いつかれた富士通は前半終了2分前に自陣20ヤードからドライブを開始。QB高木が柴田源太やサマジー・グラントらWR陣へ巧みにパスを投げ分け、ゴール前11ヤードまで前進する。ここで司令塔の高木が果敢にタッチダウンパスを狙いにいくも、パナソニックの強力守備を前にエンドゾーンは遠くフィールドゴールによる加点に留まり、富士通が10対7で前半を折り返した。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401044962-O4-Z20F9P6r】
3点を追うパナソニックは後半にランが機能し始め、立川やジャモーの重厚なランでゲインを続ける。タッチダウンを奪えないまでも、キッカー(K)佐伯眞太郎が36ヤードフィールドゴールをきっちりと沈めて、同点に追いついた。第3クオーターは両軍あわせてこの得点だけに終わり、勝負の行方は最終クオーターに委ねられた。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401044962-O5-1bNbW1t4】
リードがなくなった富士通も、ニクソンのランを軸に攻め立てる。敵陣21ヤードまで攻め入ると、QB高木が右のWRグラントへピッチ。ボールを受けたグラントは、エンドゾーン右コーナーへ走り込んできたWR木村和喜へふわりとした柔らかいタッチのパスを投げると、これを木村が見事にキャッチして勝ち越しに成功した。しかし、トライのキックはブロックされ、富士通のリードは6点となった。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401044962-O6-x3V5707N】
なおも富士通は、自陣ゴール前7ヤードまで攻められるも、パナソニックのフォースダウンギャンブルを防ぎ瀬戸際でピンチの芽を摘む。その後もお互いの意地がぶつかり合い、一進一退の攻防が繰り広げられる。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401044962-O7-3DlBFhhM】
そして迎えた試合残り1分58秒からのパナソニックのファイナルドライブ。富士通は自陣まで攻め込まれるが、パナソニックの最後の望みをかけたフォースダウンギャンブルを、ラインバッカー(LB)山岸明生が鋭い出足でプレッシャーをかけてがっちりストップ。タイムアウトが残っていないパナソニックを尻目に、最後はウイニングフォーメーションを組んで試合終了のホイッスルを聞いた。
大会最優秀選手(MVP)には、レシーブで3回捕球52ヤードに加えて、決勝のタッチダウンパスを投じた富士通のWRグラントが選ばれた。
試合前には、1月1日に発生した能登半島地震の被災地に向けて黙とうが行われた。また、被災者支援のために試合会場の東京ドーム内で行われた募金では346,418円が集まった。募金は後日、日本アメリカンフットボール協会によって石川県東京事務所に開設された義援金受付窓口に届けられる予定。
ドジャース名物リポーター、イギリス南西部の豊かな大自然でリラックス オフはモデルでも大活躍
サバンナ高橋茂雄、タクシーで運転手による録音被害!? 妻がスマホで警告も…まさかのセリフ
小籔千豊“芸能人2世”希空の今後に太鼓判「親の力借りようという感じしてません。大丈夫」
乃木坂46五百城茉央、自身初の水着ショット解禁 グリーンのビキニ姿で大人な表情浮かべる
犬に『お誕生日おめでとう』のお歌をうたったら…完全に想定外な『まさかの反応』が275万再生「上目遣いで爆笑したww」「ペニーワイズで草」
板垣瑞生、精神状態悪化で1カ月入院していた「日常生活もままならないほどに取り乱し…」
壇蜜「収入減ったなぁ」支えは夫とペットたち「ヘビ、キンカジュー、ナマズ、インコ、トカゲ…」
桃月なしこ、ニットから美バスト「週刊少年チャンピオン」表紙グラビアのアザーカット公開
フジテレビ、大谷翔平のWシリーズ“取材拒否”「回答控えたい。これからも適切な関係で取材を」
【“サンダーバード”のファンなら絶対欲しいウイスキー!】あの救助メカをイメージ!「ワールドウイスキー サンダーバードシリーズ」限定販売
米米CLUB元メンバー死去 石井竜也「眉間に皺なんて見たことないくらい、いつもニコニコ…」
フジ「ぽかぽか」で不適切発言が頻発、9月の高畑淳子に続き青学大・原晋監督も 局アナ謝罪対応
大谷翔平、5000万円相当の野球カード所有権返還を申し立て 元通訳の水原一平被告が無断購入
壇蜜「収入減ったなぁ」支えは夫とペットたち「ヘビ、キンカジュー、ナマズ、インコ、トカゲ…」
倖田來未が実名告白「エロかっこいい路線」に進ませた憧れの歌手「同じことしててもあかんなと」
22歳の大谷翔平、合コン出席も女子アナとの食事も否定、行ったことがあるのは…
ドリカム吉田美和の20歳下夫、突如番組のカラオケ企画に登場し騒然!「一緒に朝ご飯を食べた」
猪口邦子参院議員宅の火災 2人死亡 夫・孝さんと長女か
「くだらねえな」堀江貴文氏、斎藤知事巡る疑惑報じるマスコミに怒り「視聴率稼ぎの姑息な手段」
辻希美17歳長女希空、インスタでも顔出し「沢山のフォローありがとう」感謝つづる
クロちゃんを騙した「レイちゃま(小林レイミ)」の現在が別人すぎると話題に
ガーシーが綾野剛のLINE公開でネット騒然「ショック」「すごいエンタメ」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
“飛び降り配信”女子高生と交際のYouTuberピャスカルが大炎上「擁護できない」
前澤友作氏「全ての方向で法的措置を検討します」と警告
米米CLUB元メンバー死去 石井竜也「眉間に皺なんて見たことないくらい、いつもニコニコ…」
千鳥ノブ、突然の背中激痛で動けなくなり病院直行「診断名」明かす「3日ぐらい動けなかった」
「グラビア界の超新星」榎原依那がスケスケ悩殺Tシャツ姿公開「たまらん」「エロス」「血圧が」
元SPEED、新垣仁絵(40)の現在が衝撃的すぎると話題に
ドジャース名物リポーター、イギリス南西部の豊かな大自然でリラックス オフはモデルでも大活躍
サバンナ高橋茂雄、タクシーで運転手による録音被害!? 妻がスマホで警告も…まさかのセリフ
乃木坂46五百城茉央、自身初の水着ショット解禁 グリーンのビキニ姿で大人な表情浮かべる
小籔千豊“芸能人2世”希空の今後に太鼓判「親の力借りようという感じしてません。大丈夫」
板垣瑞生、精神状態悪化で1カ月入院していた「日常生活もままならないほどに取り乱し…」
犬に『お誕生日おめでとう』のお歌をうたったら…完全に想定外な『まさかの反応』が275万再生「上目遣いで爆笑したww」「ペニーワイズで草」
壇蜜「収入減ったなぁ」支えは夫とペットたち「ヘビ、キンカジュー、ナマズ、インコ、トカゲ…」
フジテレビ、大谷翔平のWシリーズ“取材拒否”「回答控えたい。これからも適切な関係で取材を」
桃月なしこ、ニットから美バスト「週刊少年チャンピオン」表紙グラビアのアザーカット公開
【“サンダーバード”のファンなら絶対欲しいウイスキー!】あの救助メカをイメージ!「ワールドウイスキー サンダーバードシリーズ」限定販売