2023年12月7日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5
大和ハウス工業株式会社（本社：大阪市、社長：芳井敬一）は、北海道札幌市東区において分譲マンション「プレミスト札幌環状通東ステーションサイド」（地上15階建て、総戸数121戸）を建設中ですが、本日（2023年12月7日）より販売を開始します。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202312073971-O2-dZ8j8W89】
「プレミスト札幌環状通東ステーションサイド」は、札幌市営地下鉄東豊線「環状通東駅」（徒歩1分）に隣接する分譲マンションです。当駅から「さっぽろ駅」（電車で6分）や「新千歳空港」（高速バスで50分）に直通でアクセスできることに加え、本物件の周辺には、商業施設や医療施設、公共施設などが充実しているため、生活利便性が備わったエリアに立地しています。
本物件の専有部は、3LDKのファミリータイプを中心に、1LDKや2LDKの全9タイプのプランを用意。共用部にはリモートワークにも活用できる「クリエーティブスペース」や「オーナーズラウンジ」、「レセプションルーム」、「ゲストルーム」などを設けました。
また、本物件は環境配慮型の分譲マンションとして、高性能断熱材や高効率設備を導入し、省エネ性能を高めることで「ZEH-M Oriented」（※1）の認定を取得しました。
※1. 住棟に含まれる全住戸が地域ごとに設定された断熱性能基準をクリアし、かつ再生可能エネルギー等を除き、共用部を含む住棟全体で、一次エネルギー消費量を20％以上削減する集合住宅。（住棟単位）
【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202312073971/_prw_PT1fl_5F14vneq.png】
１．札幌市営地下鉄東豊線「環状通東駅」に隣接した生活利便性と交通利便性を兼ね備えた立地
「プレミスト札幌環状通東ステーションサイド」は、札幌市営地下鉄東豊線「環状通東駅」に隣接する分譲マンションです。
当駅からは、「さっぽろ駅」（電車で6分）や「新千歳空港」（高速バスで50分）に直通でアクセスできます。また、札樽自動車道「伏古インターチェンジ」まで約3km（車で13分）と交通利便性に優れています。
また、本物件の周辺には、徒歩10分圏内にスーパーマーケットやドラッグストアなど商業施設が点在するとともに、野球場やテニスコートを備えた「伏古公園」（徒歩12分）や、「札幌道都病院」（徒歩8分）、「札幌東豊病院」（徒歩7分）などの医療施設なども揃っているため、生活利便性も兼ね備えています。
２．ファミリータイプを中心とした多彩なプランと充実した共用施設
「プレミスト札幌環状通東ステーションサイド」は、3LDKのファミリータイプを中心に1LDK（36.66㎡）～3LDK（76.68㎡）の全9タイプのプランを用意した分譲マンションです。
本物件の共用部は、当社が北海道内で手掛けたタワーマンションで高い評価をいただいている施設を導入。リモートワークや余暇時間にも活用できる半個室スペース「クリエーティブスペース」のほか、入居者同士の交流の場となる「オーナーズラウンジ」、親族や友人とのホームパーティーや宿泊場所にもできる「レセプションルーム」、親族や友人の宿泊、ワークスペースなどにも利用できる「ゲストルーム」、24時間対応の「ゴミステーション」を用意しました。また、「ゲストルーム」はWeb予約可能で、鍵を1階のフルタイムロッカーでいつでも受け取れるようにしました。
あわせて、雪・雨などの天候の影響を受けずに車の乗り降りができる「屋根付き車寄せ」をエントランスに採用するとともに、電気自動車の充電を行える「EV充電スペース」や2台分の「来客用駐車場」を敷地内に確保しました。
加えて、本物件では、高い洗浄力が期待できる「ウルトラファインバブル」（※2）を含む水を全戸に供給できる装置「Bubble-Meister Be-Life（バブルマイスター ビーライフ）」（※3）を標準採用。「ウルトラファインバブル」により、各戸のキッチンや浴室の汚れを落としやすくするとともに、水道管内の汚れをつきにくくし、建物の維持管理をしやすくします。
※2. 直径1マイクロ（マイクロは100万分の1）メートル未満の気泡のこと。
※3. 株式会社富士計器製。
【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202312073971/_prw_PT2fl_qw2mp2IJ.png】
３．「ZEH-M Oriented」仕様の分譲マンション
「プレミスト札幌環状通東ステーションサイド」は、「ZEH-M Oriented」の認定を取得した分譲マンションです。
二重サッシや特殊な金属膜を施した「Low-E複層ガラス」を採用することなどにより、建物全体の断熱性能を向上させたほか、熱交換型換気機器「ロスナイセントラル換気システム」（※4）や「エコジョーズ」などの高効率設備を導入することで、一般的な共同住宅（※5）と比較して、住戸内の一次エネルギー消費量を住棟全体で26%削減。優れた断熱性能により寒暖差の少ない快適かつ健康的な住環境と省エネを実現します。
※4. 室外の空気を室内に取り込み、室内の空気を室外へ排出するシステム。また、熱交換器が外気を室温に近づけて給気し、室外への排気の際も温度を下げて排気するため、冷暖房中の室内の快適さを損なわずに換気可能。あわせて、少ない風量で効果的に換気し、熱交換器が防音材の役目を果たし、室外の音を軽減する。
※5. 国土交通省が公布した「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」で定める基準建物。
【物件概要】
【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202312073971/_prw_PT3fl_XYm87YTI.png】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202312073971-O5-g2SQXc2z】 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202312073971-O6-mEzx2oh5】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202312073971-O7-CX85Q12D】 【現地・マンションギャラリー案内図】
