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千葉商科大学市川キャンパス産のはちみつが「全国学生養蜂サミット2023」はちみつ品評部門で最優秀賞


千葉商科大学(所在地:市川市国府台 学長:原科幸彦 略称:CUC)のCUC100(ワンハンドレッド)ワイン・プロジェクトの学生が養蜂し採取した「国府台 bee Garden」はちみつが、11月19日の「全国学生養蜂サミット2023」はちみつ品評部門で、最優秀賞を受賞しました。

 

本養蜂サミットは、「ミツバチサミット2023」内で開催され、養蜂に取り組む18校の中高大生が参加。「ミツバチとその仲間たち、つなぐ、つながる、つないでいく」をテーマに口頭発表を行いました。口頭発表、ショート動画、はちみつ品評の3部門それぞれで最優秀賞、優秀賞が選ばれました。

 

はちみつ品評では、審査員が事前に各校から送付されたはちみつを、校名やパッケージを伏せた状態で試食し、風味や味わい、食感などを審査しました。学生たちは、香りに特長があり、まろやかで甘みがしっかりとした6月採蜜のはちみつを提出し、最優秀賞に輝きました。

 

「国府台 bee Garden」はちみつ概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102064/202311273368/_prw_PT1fl_34aAg3BB.png

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311273368-O1-X26b45NO

 

養蜂事業「国府台 bee Garden」の概要

・2022年3月28日(ミツバチの日)に養蜂事業を開始。

・養蜂場所:本学1号館3階北側テラス

・規模:巣箱5箱(5群/約50,000匹)

・2022年度は183kg、2023年度は172kgのはちみつを採取。

・ポリネーターであるミツバチをキャンパス内で飼育することで、市川市の緑化、生態系の維持に貢献する。

・はちみつの販売や地元の菓子店、レストラン等とのコラボ商品開発により、地産地消を促し地域活性化につなげる。

・政府発表の「SDGsアクションプラン2022」の中では、養蜂振興を強化する施策が掲げられており、「2 飢餓をゼロに」「13 気候変動に具体的な対策を」「15 陸の豊かさも守ろう」につながるものとしている。

・市川市のふるさと納税と本学寄付金の返礼品としても採用されている。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311273368-O2-Igp2ayLh

 

「ミツバチサミット2023」

ミツバチや送粉者に関わる専門家や研究者、農家、企業に加え、関心のある子どもから大人を対象に、生き物の存在や役割、生活環境、食の未来について情報を共有することを目的に11月18日~11月20日に実施。

※詳細については公式ホームページをご覧ください。  https://bee-summit.jp/

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