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BOTEJYU Group ×ミコー食品は、日本の和牛を世界に広めるためのパートナーシップ提携を締結


日本国内に留まらず、世界中にブランドを超えた新商品として「沼本セレクション」を伝える活動体制を構築

1946年に創業したお好み焼専門店の老舗「ぼてぢゅう」などを運営する BOTEJYU Group (本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:栗田 英人、以下「当社」)は、株式会社ミコー食品(本社:山口県岩国市、代表取締役:沼本 憲明、以下「ミコー食品」)と、世界的に高い人気を誇る和牛=WAGYUのブランドを超えた新しい商品として世界中に展開する「沼本セレクション」をアジアを皮切りに海外圏に広げることを目的として、2023年11月29日(水) “いい肉の日” にパートナーシップ提携を締結いたしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311243302-O1-Xalsoa09
日本の地域に根付いた食⽂化の伝統を守りながら78年以上にわたり挑戦することで成長を続けてきた当社は、1978年(昭和53年)ハワイにオープンした海外1号店を⽪切りに、中国、韓国、台湾、シンガポール、タイ、ベトナム、フィリピンとアジア圏を中⼼に「日本の本物の味・伝統の味」を伝えるべく、世界で158店舗(2023年11月現在)を展開してまいりました。
今回の締結で、素材を活かすことに一切の妥協をせず、どんな牛肉でも無駄なく最高品質に生まれ変わらせる「本物の和牛」をお届けする目利き力を持つミコー食品の知見が加わることにより、更なるグローバル展開を推進してまいります。

■背景と概要
農林水産省によると、日本産牛肉の輸出は2021年に7879トン、金額にして約537億円の過去最高に達しました。2022年は7847トン、520億円と米国の物価高等による消費減退の影響を多少受けつつも、依然としてコロナ禍以前より高い水準を維持しています。(※)
また、著名な和牛ブランドが2年連続過去最多の輸出量を更新するなど、世界的に広く関心を集めています。

一方で、ブランドは当然大切であるものの牛の命に違いはなく、拘り過ぎることでブランド牛と無名和牛の扱い方に大きな違いが生まれる状況を生み出すことになっています。その結果、価格が高騰し多くの人たちに美味しい和牛が届いていないという事態に、ミコー食品の代表の沼本氏は疑問を抱いてきました。

ブランドを超えた新しい商品として、世界中に展開する「沼本セレクション」の最大の特徴は、肉を傷つけず牛1頭から食べられる限界まで肉を活かし厳選されたところにあります。一般的には牛1頭から約30分割ですが、長年の経験で研究され編み出したカット法による規格で100分割以上で流通されます。肉・脂・質・色・ハリ・艶を見極めて厳選された世界屈指の品質を誇る和牛は、きめ細かな霜降りと口の中でとろける和牛本来の芳醇な香りと味わいが特徴で、世界各都市で開催される和牛イベントにて、多くの美食家たちの舌をうならせてきました。

今回の締結により、「全世界の皆様に日本の本物の味」を届けることに強い信念を持つ両社が連携することで、今後ますますの⽇本⾷⽂化の浸透に貢献できるよう尽⼒してまいります。

※農林水産省:2022年農林水産物・食品の輸出実績
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_info/attach/pdf/zisseki-44.pdf
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311243302-O2-lFZ4lf2n

■代表コメント

BOTEJYU Group ホールディングス株式会社 代表取締役社長:栗田 英人
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311243302-O3-uC5UR5oQ
 BOTEJYU Groupでは、CSRとSDGsの取り組みの一環として、日本食文化の啓蒙推進をするとともに、フードロスの削減にも取り組んでまいりました。
ミコー食品様が掲げる「畜産農家はブランドの有る無しに関わらず、1頭1頭に愛情を込め大切に育てている。大切に扱わなければならない」というビジョンに共感したことで今回の業務提携に繋がりました。

WAGYUとして世界的に高い人気を誇る和牛が、「沼本セレクション」として広がることで、全国の畜産農家はブランドに偏らず高く流通することも可能になり、消費者は安価な美味しい和牛が多くの方に届くことになります。

『BOTEJYU Group × ミコー食品』は、共に全世界の皆様に本物の美味しい和牛=WAGYUをお楽しみいただける環境を構築することで、食生活を充実させる一助となることを目指してまいります。

『日本の食文化を守り、未来に続く、日本料理を』

 
株式会社ミコー食品 代表取締役:沼本 憲明
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311243302-O4-M41qkZms
私達は「至高の和牛を世界へ」との想いから、これまで培ってきた目利き力でブランドに拘らない最高品質の和牛を国内だけでなく世界にお届けをする事を心掛けております。
そして「まだ見ぬ価値の想像」と言った観点から、優れた食材を想像する人々とのコラボレーションをすることで、他のブランドにはない新しい商品価値の創造に挑戦しております。

そのような中「本当の和食を世界に」との想いで、世界中に和食を広めようと頑張っておられるBOTEJYU Groupとコラボレーションをすることとなりました。日本各地の本物の伝統料理を扱うBOTEJYU Groupとのコラボレーションにより和牛の良さは当然ながら、私達の知らない和牛の活かし方を新たに発見出来るのではと、楽しみにしております。

 
■BOTEJYU Groupについて
~未来に続く、日本料理を。~
TASTE OF PASSION
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311243302-O5-6Tvus6OV
1946年にお好み焼専門店として誕生し、世界で158店舗(2023年11月現在)を展開する「BOTEJYU Group」は、創業以来78年以上、多くのお客様に支持されてまいりました。
当社発祥のモダン焼やマヨネーズのトッピングは、日本が誇る“粉もの文化”として定着しました。現在はお好み焼などの鉄板焼にとどまることなく、うどん、ラーメン、丼ぶりといった日本食やご当地グルメを国内外に発信しています。これからも地域の想いと歴史を大切にし、日本の食文化を世界中の人々に伝えるべく活動を続けてまいります。

業務      : お好み焼専門店『ぼてぢゅう』をはじめとする飲食店運営
本社所在地   : 大阪府大阪市西成区岸里東2丁目1番11号  BOTEJYU Groupビル 2F/3F
代表者     : 代表取締役社長 栗田 英人
公式ホームページ: https://botejyu.co.jp/
Twitter     : https://twitter.com/botejyu_groupjp
Instagram    : https://www.instagram.com/botejyu_group
Facebook     : https://www.facebook.com/botejyu.japan

 
■株式会社ミコー食品について
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311243302-O6-8BaOpkTp
誠意、熱意、創意をもって職務にたずさわり、お客様、商品、仲間を通じて自分を磨き、能力を向上させ、生きがいを見いだし、マンパワーを集結し、生産性を向上させ、地域の皆様、社員、会社のより豊かな生活を実現するを経営理念に、1978年に創業。代表の沼本が手掛ける、肉の旨みを極限まで引き出す「沼本カット」は海外でも認められ大手百貨店の精肉テナントもプロデュースしている。

会社名     : 株式会社ミコー食品
本社所在地   : 山口県岩国市周東町上久原324番地5
代表者     : 代表取締役 沼本 憲明 
公式ホームページ: http://www.miko-shokuhin.co.jp/
WAGYUJAPAN  : https://www.wagyu-japan.jp/#
沼本カット研究所: https://www.n-cut.co.jp/

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