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SOMPOホールディングスがキッザニア東京に 「介護福祉士」体験ができるパビリオンを出展


~ICTを使った新しい介護技術の体験が登場、2023年7月19日オープン!~

SOMPOホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、グループCEO代表取締役会長:櫻田 謙悟、以下 SOMPOホールディングス)とKCJ GROUP 株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:圓谷 道成、以下 KCJ GROUP)は、子どもの職業・社会体験施設「キッザニア東京」(東京都江東区)において、SOMPOホールディングスの子会社で介護事業を担うSOMPOケア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:鷲見 隆充、以下 SOMPOケア)の『ケアサポートセンター』パビリオンを2023年7月19日(水)にオープンします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305255883-O2-gMn5xc4Q

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305255883-O1-C416PuL4

 
本パビリオンで子ども達は「介護福祉士」として、介護を必要とする高齢者の気持ちを理解し、介護の専門的な知識や技術を学んだあと、睡眠センサーを使った睡眠状態の確認やベッドから車椅子への移乗介助、さらにキッザニアの街に出て車椅子による介助体験などを行います。

■体験のポイント
・高齢者の姿勢を体験し、身体の状態や気持ちを理解する
・ICT(睡眠状態を管理するシステム)を使って、新しい介護技術に触れる
・介助人形を使ってベッドから車椅子への移乗介助を行う
・車椅子による介助方法を学び、キッザニアの街へ出て実践する

後期高齢者の増加に伴い、介護職の業務効率化や担い手確保など、介護業界を取り巻く課題は深刻化しており、政府は「2025年問題」に向けた解決策の1つとして介助現場へのICT技術の活用を推進しています。(※)
SOMPOホールディングス、SOMPOケアおよびKCJ GROUPは、本パビリオンでの体験を通して、未来を担う子ども達が、相手の気持ちを考え行動する力を身につけるとともに、ICTを使った介護技術に触れることで”新しい介護”の可能性を知り、「介護福祉士」への興味・関心を持つきっかけになることを願っています。

※  出展:厚生労働省「介護現場におけるICTの利用推進」より https://www.mhlw.go.jp/stf/kaigo-ict.html

 
<参考資料>
■パビリオン概要
パビリオン名: ケアサポートセンター
職業名     : 介護福祉士
定員       : 4名/1回
所要時間    : 約30分
給料       : 8キッゾ
成果物     : IDカード
体験内容    : 高齢者の身体の状態や必要なサポートを理解し、ICTを使った新しい介護技術や介護人形を使った車椅子への移乗介助を行ったあと、キッザニアの街に出て車椅子による介助を体験する
オープン日 : 2023年7月19日(水)

■KCJ GROUP/キッザニア について
KCJ GROUPは、3歳から15歳までのこども達の職業・社会体験施設「キッザニア東京(2006年10月開業)」「キッザニア甲子園(2009年3月開業)」「キッザニア福岡(2022年7月開業)」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが建ち並び、さまざまな仕事やサービスを体験できます。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
https://www.kidzania.jp/

以上

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