小学館の国語辞典『大辞泉』が 「大辞泉が選ぶ新語大賞 2023」キャンペーンを開始
2023年5月18日
株式会社小学館
株式会社小学館(本社:東京都千代田区)の国語辞典『大辞泉』編集部は、5月18日(木)のことばの日を記念し、「大辞泉が選ぶ新語大賞 2023」キャンペーンを開始いたしました。新しい言葉(新語)や今までにない新たな言葉の使い方(新語義)を一般から広く募集し、月ごとに発表いたします。また12月にはそれらの中から「大辞泉が選ぶ新語大賞」を選定し、2023年を象徴する新しい言葉として発表いたします。
一般の方々から投稿された新語や新語義を、実際にデジタル版辞書へ採録※
“生きている国語辞典”『大辞泉』ならではの参加型キャンペーン!
「大辞泉が選ぶ新語大賞」は、『大辞泉』編集部が2016年から毎年開催している恒例企画。新しい言葉(新語)や今までにない新たな言葉の使い方(新語義)を一般から募集するオンライン参加型キャンペーンです。
8回目となる今年も、5月18日「ことばの日」から11月15日までの約半年間、一般の皆様からの投稿を大募集いたします。投稿いただいた中から、編集部が毎月「月間賞」となる新語を発表。さらに12月にはその中から「大辞泉が選ぶ新語大賞」を選定し発表いたします。
それらの新語は『大辞泉』デジタル版に採録し、アプリや電子辞書、「goo辞書」をはじめとする各種ポータルサイトの公式辞書に実際に掲載、実用化されるという画期的な企画です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305175698-O1-N13wy8d3】
近年の大賞には【親ガチャ】のような世相を代表する言葉ばかりでなく、【使い倒す】といった新たな視点からの選出もあり、ひと味違った新語選定キャンペーンとして、毎年各メディアから注目を集めています。
キャンペーン参加賞品として、期間中毎月30名様に抽選でアマゾンギフト券500円分をプレゼント(合計180名様)。また新語大賞に選ばれた言葉の投稿者からは、抽選で1名様にアマゾンギフト券1万円分をプレゼントいたします。https://daijisen.jp/shingo/
※投稿された新語・新語義がそのまま収録されるのではなく、編集部が新たに執筆陣に依頼し『大辞泉』各種アプリなどに収録する予定です
昨年は1838本の投稿から【キーウ】を大賞に選出!
次点は【国葬儀】と【メタバース】。
2022年の新語大賞は、ロシアによる軍事侵攻を機に日本での呼称が変更された、ウクライナの首都【キーウ】。日本の外務省は、それまでのロシア語呼称【キエフ】から、侵攻後わずか1か月でウクライナ語呼称へと変更しました。
また、1838本の投稿のうち、数の多かった上位10語は次の通りです。
【2世信者/宗教2世】【ウクライナ侵攻】【ととのう】【大谷ルール】【顔パンツ】【メタバース】【知らんけど】【国葬儀】【インボイス制度】【おじさん構文】。
2020年以降上位を占めていた新型コロナ関連語が減少し、安倍元首相銃撃事件や大谷翔平選手の活躍などにからむ言葉の投稿が続きました。月間賞では【全振り】や【使い倒す】など、なにげない日常会話の中から生まれた新しい言葉も数多く選出。そして今年も、ネット辞書のなかでもNo.1の収録語数を誇る『大辞泉』ならではの視点から、1年を象徴する新語が選ばれます。
▲本キャンペーンサイトへは大辞泉新語で検索!
<本件に関するお問合せ先>
株式会社小学館 出版局デジタルリファレンス『大辞泉』編集部 担当:大江
TEL:03-3230-5168 FAX:03-3230-9160 e-mail:daijisen@shogakukan.co.jp
「大辞泉が選ぶ新語大賞 2023」概要
○名称:大辞泉が選ぶ新語大賞 2023
○副題:あなたの新語を辞書に載せよう。
○実施概要:キャンペーンサイトの投稿フォームおよびTwitterにて、『大辞泉』に未収録の新語と新語義を広く募集します。小学館『大辞泉』編集部が収録候補となる作品を期間中毎月発表し、更に2023年12日初旬には「大辞泉が選ぶ新語大賞」を発表。それらの言葉の語釈を編集部が執筆陣に依頼し、2024月の改訂時に『大辞泉』デジタル版で載録します。goo辞書、コトバンク、ジャパンナレッジでも順次掲載いたします。
○投稿募集期間:2023年5月18日(木)~11月15日(水)
○応募方法:キャンペーンサイトの投稿フォーム、もしくはTwitterからの投稿
○応募先:①キャンペーンサイト https://daijisen.jp/shingo/
②Twitterハッシュタグ #大辞泉新語 をつけて投稿
○賞品:全応募者から抽選で、6月から11月まで毎月30名様に「Amazonギフト券500円分」をプレゼント(当選者合計180名様)。
またキャンペーン終了後には「大辞泉が選ぶ新語大賞」を選定し、その新語を投稿された方の中から抽選で「Amazonギフト券1万円分」を1名様にプレゼントします。※当選者の発表はメールでの賞品発送をもってかえさせていただきます。
「大辞泉が選ぶ新語大賞」で募集する“新語”“新語義”の事例
※昨年の新語大賞に入選した「新語」とその投稿語釈の例です。
【全振り】
ゲームで、特定のパラメーターにすべての数値を割り振ること。特定の分野にひたすら注力すること。また、ありったけに使うこと。「かわいさに全振りした服」
【宗教2世】
特定の宗教を信仰する家に育った子どもたち。
【使い倒す】
徹底的に使う。使い尽くす。
【これじゃない感】
自分の思っていたもの、期待していたもの、知っているものと微妙に違うこと。主に残念な意味で使われる。
【トンデモ】
「とんでもない」の略。もってのほかだ。「トンデモな発言」「トンデモ論」
【モブ社員】
会社で目立たない人、存在感のない社員。
【学ちか】
就職活動のエントリーシートや面接で、学生が力を入れて頑張ったり取り組んだとアピールする内容。
【顔パンツ】
マスクのこと。パンツを脱いだ姿を見られるのが恥ずかしいのと同様に、マスクを外した顔を見られるのが恥ずかしいことから。
【芯を食う】
野球やゴルフで、ボールの中心をうまくとらえて打つ。また、核心をつく。的を射る。
【なつい】
(主に若者言葉で) 懐かしい。
【ずぶずぶ】
悪いとされている人や団体と仲がよく、批判されても縁を切るのが難しい状況のこと。
【知らんけど】
自身のは発言内容に自信が持てない場合、語尾に付ける言葉。
【倍速視聴】
テレビや映画、ネット配信など、元々の映像速度を変えて、再生・視聴すること。
『大辞泉』はネット&デジタル時代にマッチした“生きている国語辞典”
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305175698-O2-FcTsMp11】
新しい言葉の採録に積極的に取り組んでいる“生きている国語辞典”『大辞泉』のデジタル版データは、最新採録語数・約30万8383語(2023年5月現在)に達し、ネット辞書のなかでもナンバーワン。さらに毎年2回、毎回約1,500語の新語を追加し定期更新しています。その先進性が評価され、コトバンク、goo辞書など国内主要ポータルサイトの辞書データとして採用されているほか、主要な電子辞書にも搭載されています。デジタル時代にマッチした国語辞典として、今後も日々生まれゆく新しい言葉をキャッチし、立項・アップデートしていきます。
『大辞泉』の情報は小学館の辞書サイト「ことばのまど」で発信中。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305175698-O3-KCCdcb33】
「ことばのまど」では『大辞泉』のほか、小学館の国語・漢和・類語など国語系、英語やその他外国語系の辞書の情報を発信しています。
https://kotobanomado.jp/
www.daijisen.jp または 大辞泉新語で検索!
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