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東進2023年現役合格実績 東大現役合格845名、5年連続800名超! 全ての難関大グループで史上最高を達成


3月31日締切確定版(現役生のみ、講習生を含まず)

2023年4月7日
株式会社ナガセ
東進ハイスクール・東進衛星予備校

東進ハイスクール・東進衛星予備校(以下、東進)を運営する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸)は、2023年大学入試における現役合格実績(2023年3月31日締切)を発表しました。日本一の現役合格実績の東大は5年連続800名突破となる845名で、東大現役合格者全体の36.9%が東進生です。また、①旧七帝大+東工大・一橋大・神戸大、②国公立医学部医学科、③全国公立大、④早慶、⑤上理、⑥明青立法中、⑦関関同立など、全ての大学グループで東進史上最高記録を更新しました。合格実績の詳細は東進ドットコム上で公表しています。 

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304064653-O5-W3u6z870

 
生徒の努力と最先端の学習システム、人間力を高める指導が結実
東進の合格実績が伸びている背景には、生徒の努力はもちろん、東進のAIを活用した徹底的な志望校対策があります。志望校対策を十分に行うためには、高3の6月までに受験全範囲を修了し、夏休みの間に過去問演習に取り組むことが重要です。そうすることで、高3の秋から冬にかけて、AI演習講座で 苦手の克服や志望校の問題傾向に合わせた対策が行えます。

①志望校別単元ジャンル演習講座
これまでの東進生の200億件以上の学習履歴や合否などのビッグデータと、入試問題の徹底分析など東進の教務力が融合。東進独自のAIを活用して、苦手分野を中心に志望校に合わせて、30万問以上の問題データベースから得点を最大化するために最適な問題セットを提案します。

②第一志望校対策演習講座
最後の仕上げである、総合力を高める実戦演習。国公立であれば、記述対策はもちろん、大学ごとに異なる問題傾向に対応した得点力を高めていきます。

 
これら最先端の学習システムに加え、将来について考えることを通じて人間力を育み、モチベーションを高め、維持する機会を数多く準備しています。いくつかご紹介します。

 
①トップリーダーと学ぶワークショップ
毎月、経済界や世界に影響を与える研究者など、各界の第一人者をお呼びしてご講演いただいています。講演後はテーマに沿ったディスカッションをして、自分の考えをまとめてプレゼンテーションまで行います。一流の方々から新しい知見を得て、それを発信することを目的としており、学習するうえで極めて大切な「何のために学ぶのか」という志を高める取り組みです。

②チームミーティング
各校舎で5~6名ほどのチームを組み、週1回ミーティングを行います。学習状況や将来の目標の共有まで、一緒に目標に向かってチームで進んでいきます。受験勉強は本来個人戦ですが、同じ目標をもった仲間の存在はとても大きいものです。

 
2023年 東進現役合格実績 史上最高記録が続出!

①日本一の東大現役合格実績の東進から2023年も845名が現役合格
東大においては5年連続で800名超となる845名が現役合格。東大全体の現役合格者2,284名に占める東進生の比率は36.9%で、東大現役合格者の2.8人に1人が東進生です。

②国公立医学部医学科 現役合格者の29.4%が東進生
医学部医学科の中でも、国公立で東進生は多数合格しています。現役合格1,064名は史上最高。今年の全大学の合格者数は未公表のため、仮に昨年の現役合格者数(推計)を分母として東進生占有率を算出すると、現役合格者における東進生占有率は29.4%、国公立医学部医学科の3.4人に1人が東進生です。

③早慶・上理・明青立法中・関関同立の難関私大でも史上最高が続出
文科省による私大の定員厳格化ルールが緩和されたものの、難関私大では大学入学共通テストの活用や総合問題の導入といった入試改革が進み、科目や負担が増えています。このような状況でも、東進生は実力を大いに発揮し、多くの生徒が難関私大現役合格を果たしています。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202304064653-O6-X77shpVP
 
 
東進の合格実績の計上基準は厳格です。

①現役生のみ  ②講習生を含まず

(1)現役生のみの実績で高卒生を含まない。
現役生と高卒生は全く異なる部門であり、提供する指導内容も異なります。これら全く異なる合格実績を合算して公表することは、生徒や保護者に対して誤解を与えることと私どもは考えます。週刊誌等における高校別合格実績でも現役生の内訳を記載していますが、私ども現役生中心の東進では現役のみの実績を公表しています。

(2)講習生や模試生は含まない。
予備校の合格実績は、本来その予備校で十分な授業あるいは教育サービスを受け、成績を伸ばし合格した生徒をカウントすべきです。ですから短時間の講習を受けただけの合格者を予備校の実績とすることは適切ではありません。東進では東進生としての入学手続きを行い、通期講座1講座以上にあたる教育サービスを受けた生徒のみを対象とした厳格な合格実績としています。例えば、東進生として授業を受けていた生徒が現役合格したとしても、年間分の授業数に達していなければ合格実績にはカウントしません。

(3)当該年度の高3時に在籍した生徒のみを対象とする。
高3になる前の過去に通ったことがあるという生徒を合格者にカウントすることはありません。

(4)合格実績の確定は3月31日を締め切りとする。
生徒との信頼関係ができていれば、合格はすぐに把握できるはずです。
ですから東進ではその期限を3月31日までとし、4月1日以降に判明した合格者は一切計上しません。

※東進の現役合格実績は、東進ネットワーク(東進ハイスクール・東進衛星予備校・早稲田塾)の現役生のみ、高3時在籍者のみの合同実績です。一人で複数合格した場合は、それぞれの合格者数に計上。

 
【株式会社ナガセについて】
1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、シェア NO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進ハイスクール中学部」「東進中学 NET」、総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れた AI 人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。2022年9月には、幼児~中学生対象の世界標準のプログラミング学習「東進CODE MONKEY」を新たに開講しました。
また、東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依選手をはじめ、のべ47名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。
学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。

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