2023年3月6日（月）
一般社団法人日本印刷産業連合会
グリーンプリンティング認定事務局
一般社団法人日本印刷産業連合会（東京都中央区、会長：北島義斉、略称：「日印産連」） グリーンプリンティング認定事務局は、小山薫堂氏とハービー・山口氏による「印刷と私」トークショーを開催し、このたびトークショーの映像をオンラインにて配信、公開いたしました。また同時に2022ＧＰ環境大賞等表彰式の模様も公開しています。
関連ＵＲＬ https://www.jfpi.or.jp/greenprinting/talkshow/
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202303033592-O2-34E7FH3q】
日印産連グリーンプリンティング認定事務局では、2017年から毎年、ＧＰ認定制度の認知向上と印刷の意義や魅力を広く発信することを目的に、グリーンプリンティングＰＲ大使である放送作家の小山薫堂氏とゲストによる「印刷と私」トークショーを行っています。
本年度で6回目となるトークショーは、DNP五反田ビル（東京都品川区）において、2022GP環境大賞等表彰式とともに開催しました。ゲストには高名な写真家ハービー・山口氏をお迎えし、小山薫堂氏とのトークが繰り広げられました。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202303033592-O3-73f7939D】
トーク会場に隣接するDNPのＰ＆Ｉラボの仮想空間を見学後、ハービー氏からは写真と印刷のコラボレーションの話、薫堂氏からはハービー氏にシャッターチャンスが多く訪れるのは何故かと質問、それに対し被写体の方の明日の幸せを祈ってシャッターを切る、とその秘密が語られました。薫堂氏が感動したというハービー氏の街のスナップショットを会場で上映後、ハービー氏から写真にまつわる不思議な出来事を披露。「世の利をつくる愛でありたい」という薫堂氏のモットーが語られ、二人の話が共鳴しあいながら進んでいきました。
トーク会場を沸かせたお二人の50分に及ぶトークショーはＰ＆Ｉラボの見学風景も含め約30分にまとめられ、YouTubeのグリーンプリンティングチャンネルのほか、グリーンプリンティング認定制度のホームページからもご覧いただけます。
また、同日（2022年10月19日）に開催された2022GP環境大賞等表彰式の模様もダイジェスト版で公開されたほか、ＧＰ環境大賞ゴールドプライズ受賞の東京都を代表し小池百合子都知事、ＧＰ環境準大賞受賞の三鷹市を代表して河村孝三鷹市長の挨拶の模様もご覧いただけます。
＜ＧＰ環境大賞とは＞
GP環境大賞は、印刷業界が地球環境への負荷低減に取り組むために創設したGP（グリーンプリンティング）認定制度に対し、深い理解と本制度を積極的に活用いただいている企業や団体に敬意と感謝の意を込めて贈るものです。環境配慮された印刷製品に表示できるＧＰマークを多く採用していただいた企業・団体を表彰しています。
＜トークショー出演者プロフィール＞
●小山薫堂：放送作家、脚本家。「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」など斬新な番組を数多く企画・構成。初の映画脚本となった「おくりびと」で米アカデミー賞外国語映画賞受賞。2023年2月公開「湯道」の企画・脚本担当。
●ハービー・山口：写真家。大阪芸術大学客員教授。アーティストから市井の人々にカメラを向け、モノクロのスナップ・ポートレートという手法で多くの作品を生み出す。2011年度日本写真協会賞作家賞受賞。
『「印刷と私」トークショー』より https://youtu.be/bsXwNAFD8zY
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202303033592-O2-34E7FH3q】
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【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202303033592-O5-O2m67z3X】
『2022GP環境大賞等表彰式』より https://youtu.be/03XXf50yP4Q
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202303033592-O6-31DXV72X】
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