2022年10月4日
株式会社ファイブワン
報道関係者各位
ファイブワン「地方銀行フードセレクション」と「食品開発展2022」に同時出展。
和歌山県名産柑橘「じゃばら」加工品を展開
和歌山県特産の柑橘類「じゃばら」を使った商品企画開発・販売を手掛ける株式会社ファイブワン（本社：和歌山県和歌山市、代表取締役社長：坂本正博）は、東京ビッグサイト（東京都江東区）の東4・5ホールにて2022年10月12日（水）から13日（木）まで開催される「地方銀行フードセレクション」と、西1・2ホール＆アトリウムにて2022年10月12日（水）から14日（金）まで開催される「食品開発展2022」に出展いたします。
■地方銀行フードセレクションとは
"地方創生"と広域の食関連産業の育成と発展、地域経済の活性化を目的とし、全国の地域食品に特化した商談会である地方フードセレクションでは、全国に向けた販路拡大を視野に、じゃばらの機能性は勿論、味や香りなどの本来の魅力についても知っていただけるように、じゃばら製品を展示いたします。
また商品展示コーナーでは、SDGsをテーマとし、本来は廃棄されていた部分を食品として展開した経緯にて、じゃばらの果皮粉末を展示いたします。
■食品開発展とは
食品開発展は、食品分野の研究・開発、品質保証、製造技術者向けの専門展示会であり、本年度は健康素材を集めたヘルスイングリディエンツジャパン(Hi Japan)、美味しさに関わる素材・技術を集めたフード・テイストジャパン(FiT Japan)、分析・計測、衛生資材、製造技術を集めたセーフティ＆テクノロジー(S-tec Japan)、フードロス削減のためのフードロングライフジャパン(LLj)の4展で開催されます。株式会社ファイブワンは健康素材を集めたヘルスイングリディエンツジャパン(Hi Japan)にて参加し、健康を訴求点とした高付加価値食品の開発と機能性食品の開発に寄与すべく、食品、飲料、菓子、サプリメントなど、健康機能を訴求点とした高付加価値食品としてじゃばら製品を展示いたします。
■出展内容
1.菓子
じゃばらの味や魅力を知ってもらえるきっかけになり、また手軽に継続して召し上がっていただけるハードルの低い商品として、じゃばら飴、グミ、あられなどを展開いたします。
2.果皮製品
じゃばら果皮粉末を展開いたします。従来は破棄されていた部分である果皮を食品として加工し、廃棄する部分を極小にすることでSDGsにも寄与いたします。
3.果汁製品
厳しい品質管理のもと栽培されたじゃばらを使用し、無添加無着色無香料の商品づくりを徹底。常温・冷凍にて、小ロットから業務用サイズまでご案内いたします。
4.調味料
じゃばらをもっと幅広く、家庭等でも浸透させたいとして、お料理に使用できるぽん酢、七味、マーマレードなどを展開いたします。じゃばらはもちろん、含まれる他の材料の素材や割合にもこだわった、質の高い商品を展開いたします。
5.サプリメント
じゃばらの効果をもっと身近なものとして感じていただけるよう、手軽に摂取しやすく、出先等にも簡単に持ち歩ける商品として開発をいたしました。
6.じゃばら原料
徹底した品質管理のもと栽培したじゃばらを原料として展示いたします。常温・冷凍の果皮果汁や粉末等、お客様のニーズに合わせた加工方法にて、また少量から業務用まで柔軟にご対応いたします。
その他、SDGsに合わせた商品や健康志向にあわせた商品など、イベント会期中は、弊社のすべてのじゃばら製品を展示致します。そして今回の出展にてじゃばらの認知度を更に高め、花粉症対策と地元和歌山県の農業活性化に寄与してまいります。
■和歌山県産の希少な果実、じゃばらとは
じゃばらとは、和歌山県北山村原産の希少な柑橘類の一種です。果汁が豊富で種が少なく、独特な風味が特徴で、その由来は「邪気を払う」からきたとも言われており、古くより縁起物として使われてきました。またフラボノイドの一種である「ナリルチン」が、他の柑橘に比べて非常に多く含まれていることで近年注目されており、特に果皮にはカボスの約13倍、ゆずの約7倍も含まれていることが分かっています。
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■地域や外部機関との連携
当社は、大阪市立大学の博士（医学）、渡辺一志名誉教授と共同で、じゃばらの持つ効果について研究を行っております。
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【開催概要】
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■会社概要
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本件に関するメディアからのお問い合わせ先
株式会社ファイブワン 代表取締役社長 坂本正博
所在地： 和歌山市三葛127-1
電 話： 073-448-5040
WEBサイト： https://jabarahonpo.com/
WEBサイト： http://www.five-1.co.jp/
