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東京ゲームショウ VR 2022が、巨大ダンジョンへ 「ゲームの地層」を巡る冒険の舞台を初公開


電通、昨年に引き続き共催社としてバーチャル会場を企画・運営

2022年9月1日
株式会社 電 通

 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:榑谷 典洋、以下「電通」)は、主催の一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA、所在地:東京都新宿区、会長:早川 英樹)および共催の株式会社日経BP(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 直人)と、9月15日から18日の4日間、東京ゲームショウ2022(略称:TGS2022 <URL:https://tgs.cesa.or.jp/>)を共催します。その中で、電通は昨年に引き続き、バーチャル会場である「東京ゲームショウ VR 2022」(略称:TGSVR2022)において、全体の企画・運営を行います。

 電通は、昨年のTGSVRにおけるユーザー行動分析をもとに、より没入感ある体験につながるコンテンツや機能の拡充を行い、新たなイベントコンセプト・空間設計により、「ゲームの地層」をテーマにした、ユーザーが冒険感覚で体験できるバーチャル会場での開催を実現します。また、ゲーム関連企業はもちろんのこと、プロモーション協賛企業・アパレル協賛企業の参加を可能とすることで、TGSVRをブランド体験の場として進化させていきます。

■TGSVR2022の舞台は「ダンジョン」。漫画家 大童澄瞳先生がキービジュアルを描きおろし
TGSVR2022は、ゲームファンがメタバース空間を楽しめるよう、冒険をしながらゲームショウを巡ることができる「ダンジョン(地下空間)」を舞台に設定。今回、2022年にはシリーズ累計発行部数が120万部を突破し、アニメや映画でも話題となった「映像研には手を出すな!」の作者である、漫画家の大童澄瞳先生がキービジュアルを担当。想像力をかき立てるイラストレーションによって、今年の舞台である「ダンジョン」の魅力が存分に表現されています。キービジュアルは実際の会場制作と並行して行われ、特にダンジョンの中でも重要な役割を持つ御柱(みはしら)と竪穴のデザインには一部大童先生のアイデアも取り入れられています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208315768-O2-n8Qg1CvC

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208315768-O3-aSiQc4je

 
■幕張メッセの地下に広がる「ゲームの地層」の謎を解き明かす冒険へ
TGSVR2022の会場は、今年TGSが開催される幕張メッセの地下に広がるダンジョンです。からっぽの幕張メッセの床に空いた大きな穴をエレベーターで下ると、突如出現する巨大な地下空間。そこには長い間にゲームの記憶が堆積された「ゲームの地層」が現れています。TGSVR2022の来場者は東京ゲームショウを楽しむと同時に、「ゲームの地層」を探検するプレイヤーとして、クエストをクリアしながら会場内を探索することが可能です。

■コア空間(ベースキャンプ)
地下深くからそびえたつ御柱と巨大な竪穴で形成された「ゲームの地層」の上層空間。ゲームの中に登場するキャラクターたちに出会えるほか、TGSVR2022の出展社・協賛社スペースにもつながっている本会場の中心的エリアです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208315768-O4-6nv6vGof

■TGSVR2022出展社・協賛社スペース
コア空間から移動できる大きな3つの横穴。砂の洞窟、光と緑に満ちた峡谷、鉱石輝く地下渓谷と、それぞれ異なった様相になっています。中ではさまざまな出展社・協賛社の展示を楽しむことができ、最新のゲーム情報を入手したり、TGSVR2022でしか見ることのできないブースやモニュメントを眺めたりすることができます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208315768-O5-31g61Po4

・「ゲームの地層」中層・最下層
コア空間から竪穴に沿ってさらに下へ降りた先にある空間。「ゲームの地層」は深くなれば深くなるほど過去へさかのぼるようになっており、中層ではゲームの歴史や記憶のオブジェクトが岩肌に多数埋め込まれています。そしてその先の最下層には一体何があるのか。来場してお確かめください。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208315768-O6-1c7Vq9a9

■ゲームショウをゲームとしても楽しめる、新しいクエスト機能やアバターカスタマイズ
TGSVR2022のダンジョンには、“動画を視聴”や“指定された写真を撮る”ことでクリアできるさまざまなクエストがちりばめられています。クエストをクリアすることで、来場者はアイテムを獲得してアバターをカスタマイズしたり、ストーリーを進めたりすることができます。

・会場を巡りながらゲーム感覚でクエストをクリア
動画でゲームの最新情報を得る、キャラクターを撮影する、地層に隠されたアイテムを発見する、クイズに答えるなど、総数70個以上ものバラエティ豊かなクエストが用意されています。クエストを1つ達成するごとに装備アイテムやTシャツが入手できるほか、複数達成することでストーリーを進めたり、空間に変化が起こるなどの仕掛けが発動したりします。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208315768-O7-FOh24Avd

・アバタークリエイション
アバター素体は髪型と目の形が各8パターン、髪色と肌の色が各10パターンあり、組み合わせは6400通り。プレイ中もメニューからいつでも組み合わせの変更が可能です。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208315768-O8-IEP8n1Fg

・装備アイテムとTシャツ
装備アイテムは頭、体、足の3箇所をそれぞれ個別に変更可能。オリジナルの3Dモデルや出展企業とのコラボ3Dモデルなど、クエストで入手する多彩なアイテムで着せ替えが可能です。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208315768-O9-gVp9g8vB

■参加企業一覧(五十音順)
出展社一覧:
イマクリエイト / カバー / カプコン / 環境省 / CharacterBank / Gugenka / コーエーテクモゲームス / コジマプロダクション / KONAMI / サビオス / スクウェア・エニックス / セガ/アトラス / ディスクロニア: CA / VARK / バンダイナムコエンターテインメント / ポールトゥウィン / マジック:ザ・ギャザリング / Metaani

プロモーション協賛社一覧:
ZONe エナジー / BOAT RACE振興会 / UCC

アパレル協賛社一覧:
ラルフ ローレン

■東京ゲームショウ VR 2022 開催概要
名称:東京ゲームショウ VR 2022(TOKYO GAME SHOW VR 2022)
   TGSVR2022公式サイト https://tgsvr.com/
主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
共催:株式会社日経BP、株式会社電通
会期:2022年9月15日(木)10:00 ~2022年9月18日(日)24:00
参 加 料:無料
参加方法:Windows, Meta Quest 2 (App Lab / Link機能), Oculus Rift / Rift S, HTC Vive /
Vive Proシリーズ, Valve Index ※Windows PC単体でもご利用いただけます。
アプリ対応言語:日本語、英語

以上

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