「道の駅」第３ステージの実現に向けた 新たな取組を開始します

～地方創生・観光を加速する拠点への進化を推進～

令和４年８月25日
一般社団法人 全国道の駅連絡会

【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105816/202208255505/_prw_PT1fl_k80rvNY4.png】

 

　国土交通省では、２０２０年から２０２５年までを「道の駅」第３ステージと位置付け、「地方創生・観光を加速する拠点へ」進化するため、「「道の駅」を核にした地方創生」及び「「道の駅」の持続可能な安定運営」を目指した取組を推進しています。

　第３ステージの折り返しを迎えるに当たり、今般、

　・「道の駅」を牽引する自治体、制度を所管する国、「道の駅」内外のネットワークを持つ全国道の駅連絡会が協働し、先進的な「道の駅」で「道の駅の安定運営」と「地域全体の発展」の実現方策を探求するモデルプロジェクトを実施し、得られたノウハウの全国展開

　・老朽化、コロナ禍など全国的な課題に対応するため、「道の駅」の底上げを図るハード・ソフトの現場支援の強化

を開始し、更なる取組の活性化を図ります。

 

 

（添付資料）

・別紙１ 「道の駅」第３ステージの実現に向けた新たな取組