クオンタムソリューションズ、電気自動車生産拡大に向け取締役会を強化
新たな事業提携や投資家からの追加資金調達を目指し、クオンタムはアジアを含めグローバルなマーケットや金融市場で豊富な知見を有するニール・ナスタンスキー氏を、社外取締役に任命すると同時に、通商産業省(現経済産業省)での勤務経験、事業・行政に関する幅広い知見を有し、退官後も内閣府のワーキング・グループ委員を務めるなど、豊富な経験を有する石川和男氏を監査委員に任命しました。
また、これに先立ち、当社は今年4月、海外拠点を統括する新責任者としてサイモン・チャン氏を任命しました。チャン氏は、これまでに中国の大連万達グループ、HKBridgeホールディングス、グローバル投資銀行のメリルリンチにて要職を務めています。19年間にわたり、不動産、テクノロジー、ニューエネルギーの各分野で、戦略立案、M&A、企業再編、株式上場、企業融資の確保など幅広い業務に携わってきました。クオンタムは、今後の成長に必要な知見を有し最適な意思決定を下していく経営陣とともに、将来的な成長が見込まれる市場セグメントをターゲットにしていきます。
取締役会の強化と新海外拠点責任者の着任は、クオンタムが経営力の強化とグローバルなM&Aを通して、EV技術とオーダーメイドも含む多くのEVモデルをユーザーに提供するグローバル・プラットフォームを築くという目標を達成し、環境に優しいモビリティソリューションを軸とした事業転換を成し遂げるための重要なステップとなります。多くの自動車メーカーは高価格帯のEV車生産に注力していますが、クオンタムは高性能かつ手頃な価格帯で環境への負荷が少ない乗用車を求める消費者のニーズを満たすことを目指しています。
その実現に向けた第一歩として、クオンタムは今年1月、その合弁会社のパートナーである株式会社FOMMから、同社の世界最小クラスの4人乗りEVモデル「FOMM ONE」の一部地域における生産・販売権を取得し、手頃な価格帯のEV車「FOMM ONE」のOEM生産準備を開始しており、今年7月より出荷を開始する予定です。「FOMM ONE」は、日本のアラコ株式会社(現 トヨタ車体株式会社)でEV車開発に携わっていた技術者が独立して会社を立ち上げ、自ら発明した特許技術を活用したモデルであり、日本とタイの両政府より販売認可を取得しています。
チャン氏は、「『FOMM ONE』の生産開始を楽しみにしています。年内に出荷し、高性能かつ手頃な価格帯のEV車への高まる需要に応えていきたいと考えています。また、当社のEV技術と製品ポートフォリオを拡大するため、新たなOEMメーカーや戦略的パートナーとの提携にも取り組んでまいります。」と述べています。
そのほか、直近の事業提携として、クオンタムは今年3月にクオンタムの100%子会社であるQuantum Automotive Ltd.と中国のEVメーカーである江蘇公爵新能源自動車有限公司(以下、「江蘇デューク社」)との間で、江蘇デューク社の技術の活用とアジア・中南米向けのEV車生産に関する契約を締結しました。
クオンタムは、世界の主要市場で、EV車への需要が急速に拡大することを見込み、新たなパートナーシップの構築や投資家の獲得を目指しています。例えば、当社のアドバイザー企業の調査によると、日本のバッテリー式EV車の新規登録台数は、2030年には200万台に達する見込みで、2018年からの年平均成長率は69.2%になることを予測しています。また、中国でも、2025年のEV車販売台数は420万台に達すると予想されており、2020年からの年平均成長率は33%になる見通しです。
当社は新たな体制下で新しいパートナーやOEMメーカーを探していくことに加え、EV事業の世界展開を拡大することも視野に入れていく計画です。また「FOMM ONE」モデルのEV車は、日本とタイをはじめ、一般消費者だけでなく、警備や宅配など通常業務で車を使用する組織や企業向けに販売し、化石燃料への依存の軽減のため、内燃機関車からEV車への乗り換えを支援するために手頃な価格帯で提供していく予定です。
クオンタムソリューションズ株式会社(2338.T)について
クオンタムソリューションズ株式会社(東証スタンダード市場、コード2338)は、本社を東京都千代田区に有し、資本金2,658百万円、主にコンテンツ開発および配信ソフトウェア受託開発を行う企業です。
株式会社FOMMについて
株式会社FOMMは、神奈川県に本社を置き、スズキ株式会社やアラコ株式会社での経験を経たベテランエンジニアである鶴巻日出夫氏によって2013年に設立。革新的な設計技術によりモビリティの企画開発を行うR&D型の電気自動車メーカーです。
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