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消えた財宝200億円に新展開! 古文書に隠された秘密とは? 一乗谷朝倉氏遺跡埋蔵金発掘プロジェクト


埋蔵金櫓の場所が判明。第12期発掘隊員を緊急大募集です(福井県エイプリルフール企画)

※本件は4月1日に合わせた福井県新幹線開業課のエイプリルフール企画です。

 福井県は4月1日、200億円に上る財宝が眠るとされる一乗谷朝倉氏遺跡(福井市)において1967年から続く埋蔵金発掘プロジェクトの第12期発掘隊員の募集を開始しましたのでお知らせいたします。半世紀以上にわたり何ら成果なく続いた発掘活動ですが、先日埋蔵金のありかを示す古文書が発見され、劇的な進展が予想されます。「令和のゴールドラッシュ」時代の到来という福井県の考えに賛同する方は、ぜひご応募ください。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203249077-O6-cQS73mM2

 一乗谷朝倉氏遺跡は、戦国時代に5代100年にわたり越前国を支配した朝倉氏の本拠地。しかし、1573年に織田信長に大敗、1週間で滅亡してしまいました。その際、あまりに早く滅んだために朝倉氏が使いきれなかった財宝(現代の金額換算で200億円)が、この遺跡に眠っているとされ、古くから発掘作業が行われてきました。

 福井県も増収を図るべく1967年から発掘作業を開始。同年に立ち上げた「朝倉氏遺跡埋蔵金課」(初代課長は5代目・朝倉義景の姪の夫の実家の隣人の子孫)を中心に、全国から発掘隊員を募って、埋蔵金を探し求めてきました。しかし、通算11期、50年を超えても目立った成果が得られず、同課の解散も視野に入っていました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203249077-O1-y7ZF1CsC

 しかし、今年に入って一乗谷朝倉氏遺跡博物館(埋蔵金頼みで建設を開始してしまい、2022年10月開館予定)の建設現場から見つかった古文書に、埋蔵金のありかを示す文言があることが判明。急きょ12期発掘隊員の編成、全国募集が決定しました。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203249077-O3-77lWpfT4
<埋蔵金発掘隊・応募資格>
・18歳以上
・高校生、大学生、専門学校生など在学中の方は除く
・福井県に興味があること(一乗谷朝倉氏遺跡が好きな方は優先採用)
・任期5年間

 最初に埋蔵金を発掘した隊員には莫大な報酬を設定しています。報酬をもらえなかった方も、福井県は近年ずっと全国1位の求人倍率ですので、別の仕事をご紹介するなど万全のサポート体制を整えています。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203249077-O7-RYftC7we

 応募に関心のある方向けに、福井県のホームページ(https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/shinkansenkaigyo/april_fools_project.html )および本日付東京新聞の全面広告に、発見された古文書、古文書から解読された埋蔵金櫓の場所、切り取られて行方不明になっていた埋蔵金櫓が描かれた屏風の一部など、埋蔵金に関する各種情報を掲載していますのでご確認ください。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203249077-O5-k6gO1026

 問い合わせは、福井県朝倉氏遺跡埋蔵金課=TEL291-291-291(電話がつながらない場合は、伝書鳩をご活用ください)。合言葉は「一乗谷朝倉氏遺跡博物館は2022年10月オープン」です。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203249077-O4-ZhV9wz5b
 

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