【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178764-O4-lyN5NLy4】
2001年から続いているNPO CHILL JAPAN活動はこのコロナ禍の中でも続けてきました。参加者及びボランティアスタッフすべてに抗原検査キットを事前配布しそれぞれ陰性確認後参加を認めてきました。幸いにもトラブルもなく、開催数は当初計画した8回から5回に減ったものの多くの子供たちに参加し楽しんで貰う事が出来ました。無事CHILL 活動を続けている事の報告をさせて頂きます。
【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106866/202203178764/_prw_PT1fl_I6tgT4oh.png】
以上が実施スキー場及び招待グループで コロナ禍の中思い切った運動や外にでることもままならない中での 【雪の中の大自然】【スノーボードに挑戦すること】は、子供たちにとってどれほど貴重で楽しい体験であったか容易に想像されます。
今回協力いただきました以下の関係団体に心からお礼を申しあげるとともに、引き続きご協力ご協賛お願いいたします。また、全国から参加いただいたボランティアの皆様には心から感謝します。
BURTON SNOWBOARD, 六甲山スノーパーク、六甲山観光株式会社、㈱サップス、
兵庫県児童養護協議会、富士見パノラマリゾート、夏油スキー場、
長永スポーツ工業株式会社、藤田ゴルフレンジ、アルゴアクティブ(株)
公益社団法人日本プロスキー教師協会(予定)、日本スノーボード協会、
日本スノーボード産業振興会
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202203178764-O2-9JuN32di】
ABOUT CHILL
CHILLの使命はボードスポーツを通じ、前を向いて困難を超え、未来へのポジティブな選択を可能にするよう応援する事です。1995年にBURTONスノーボードの創始者ジェイク・バートンとドナ・カーペンターにより創設されました。現在世界10か国24都市で活動しています。
日本では1995年に発生した阪神淡路大震災で家族を失ってしまった子どもたちに、六甲山にてスノーボード体験を提供したのが始まりです。(2001年3月)その後、2003年から特定非営利活動法人CHILL JAPAN として活動を本格化し、東日本大震災、熊本地震で被災した地域の児童を毎年スキー場に招待しています。
最近では児童養護施設、及びフリースクールの生徒を多く招待しています。スノーボードだけでなく、春からはスラックラインやスケートボードなどへの挑戦も提供しています。
これからも一人でも多くの子供たちにチャンスを与えていきたいと思います。
NPO CHILL
代表理事 小倉一男
info@chilljapan.org
03-6262-8082
