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「未来の農業」が守る、父と娘の“約束” TV-CM『For Promise.』篇 2022年2月3日(木)からオンエア開始


農業の現場の想いに応える、クボタの最新技術を表現

2022年2月3日
株式会社 クボタ

 
<企業CM 最新作オンエア開始> 「未来の農業」が守る、父と娘の“約束” 農業の現場の想いに応える、クボタの最新技術を表現 TV-CM『For Promise.』篇 2022年2月3日(木)からオンエア開始

 株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長 北尾 裕一)は、企業TV-CMの最新作『For Promise.』篇(60秒)を、2022年2月3日(木)から全国でオンエア開始いたします。
 当CMは、ロボット技術やICTを活用し、超省力・高品質生産を実現する「スマート農業」の分野において、クボタの技術がどのような貢献を目指すのかを描いています。
 CMの主役は、家族3人で暮らす女性「陽子」。幼少期、農家を営む父「勝」と、将来一緒に大好きな野菜をつくることを“約束”しますが、就職にあたって彼女が選んだのは農家とは別の道。以来、実家から送られてくる野菜を見ては、どこか後ろめたさを感じていました。
 そんなある日、父から届いた一通の手紙に書かれていたのは「畑をやめる」の文字。高齢となり、畑仕事を辞めることを決意した父に対して、娘は父との約束を守るべく動きます。彼女が自ら選んだ道で培った技術によって父との約束に応え、ともに「未来の農業」に向けて歩みだすのでした。
 高齢化による就農者・販売農家の減少、それに伴う担い手不足と農家あたりの耕作面積拡大による作業負担増など、日本の農業は様々な課題を抱えています。クボタは超省力・高品質生産を実現する「スマート農業」に関するソリューションを開発・提供。栽培から経営管理に至るまで、広く農業経営をサポートすべく進化を重ねています。今後も更なる技術革新に取り組むことで、「未来の農業」に貢献できるよう取り組んでまいります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202016892-O1-JzG2pjMf

クボタの「スマート農業」に関する取り組み                           
 日本の農業が今後、多様な課題を解決しながら“魅力ある強いビジネス”に成長するためには、ロボット技術やICTを活用して超省力・高品質生産を実現する「スマート農業」の普及が欠かせません。クボタは「農機自動化による超省力化」と「データ活用による精密化」を主軸に据えて、スマート農業の実現に向けた取り組みを行っています。

農機自動化による超省力化
 2016年、直進キープ機能を搭載した田植機、オートステアリング対応のトラクタを発売。2018年にはアグリロボコンバインを投入し国内の農機メーカーで初めて、トラクタ・田植機・コンバインの全3機種でGPS搭載農機の商品化を実現。なかでも直進キープ機能付田植機については、2021年11月までに累計販売台数1万台を突破しました。労働力の減少や高齢化といった課題を克服し、力強く活力ある農業を営むためのソリューションを提供しております。

データ活用による精密化
 2014年、農機と連携し作業情報や作物情報をクラウド上に記録する営農支援サービス「KSAS(KUBOTA
SMART AGRI SYSTEM)」の提供を開始。スマートフォン、PCなどの端末を使い、対応農機と連携したデータを収集・活用することで、農業経営の「見える化」を実現。データに基づく収量・品質向上を目指す新しい営農サイクルのサポートを図っており、導入いただいている農家数は2021年12月末時点で全国約2,500軒におよびます。このKSASを通じて、誰もが“簡単”に“効率的かつ高付加価値生産”を実践できる未来の農業を目指しております。

☆「クボタのスマート農業」詳細:https://www.kubota.co.jp/innovation/smartagri/

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202016892-O4-sVGB7nru

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202016892-O3-zhS484fT

 
豊かな社会と自然の循環にコミットする“命を支えるプラットフォーマー”を目指して
 このスマート農業は、2021年2月に発表したクボタの長期ビジョンである「GMB2030」実現に向けた取り組みのひとつです。世界中が激動にさらされ、複雑かつ不確実なこれからの時代において、クボタが提供する価値は「食料の生産性・安全性を高める」「水環境・廃棄物の循環を促進する」「都市環境・生活環境を向上させる」という3つのソリューションであると位置付けています。食料・水・環境分野でお客様への課題解決を続け、人々の生活を安心で豊かなものへと導き、それが社会課題の解決にもつながる。豊かな社会と自然の循環にコミットする“命を支えるプラットフォーマー”を目指していきます。

☆長期ビジョン「GMB2030」詳細:https://www.kubota.co.jp/corporate/vision/

 
株式会社クボタ TV-CM『For Promise.』篇 出演者について                      
「陽子」役:菜葉菜(なはな)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202016892-O5-Vy7jx1z5
東京都出身。2001年女優デビュー。2005年に公開された『YUMENO』では3,000人の中から選出され、映画初主演を務める。同作はモントリオール国際映画祭ほか、世界16カ国の国際映画祭で上映された。その後も映画を中心に、ドラマ、舞台など多方面で活動。現在、1/28から公開の映画『ノイズ』に出演。

「勝」役:渡辺 哲(わたなべ てつ)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202016892-O2-E41Q7Vhs
1950 年生まれ、愛知県出身。1975 年、劇団「シェイクスピア・シアター」の旗揚げに参加。1985 年、黒澤明監督の映画『乱』で映画デビュー。以来、個性的なキャラクターを生かし、映画、ドラマ、舞台へと数多く出演。近年は海外作品への出演も多数。現在公開中の映画『Pure Japanese』『エッシャー通りの赤いポスト』に出演。

CM概要

タイトル : クボタ 新TV-CM 『For Promise.』篇
出演    : 菜葉菜、渡辺 哲、朝香 賢徹、渋谷 南那
放映開始日: 2022年2月3日(木)
放映地域 : 全国

制作スタッフ                                         
エグゼクティブクリエイティブディレクター/CMプランナー/コピーライター:西田 新吾
クリエイティブディレクター/CMプランナー/コピーライター:濱田 雄史
CMプランナー:桃林 豊
ビジネスプロデューサー:立脇 啓司、山崎 洋平、高橋 貴大
クリエイティブプロデューサー:早藤 修
プロデューサー:喜多川 達夫、岡本 拓自、竹内 良輔
プロダクションマネージャー:忍田 清成、川畑 あかね
ディレクター:柴田 大輔
カメラマン : 池浦 新悟
照明:太田 宏幸
美術:末広 豪、神原 哲哉
スタイリスト:谷内 ミワコ
ヘアメイク:内田 香織
エディター:正見 聡、太田 拓也
ミキサー:石黒 広明
キャスティング:元川 益暢、小此木 茉里

株式会社 クボタ
 1890(明治23)年の創業以来、「人々の豊かな暮らしを支えていく。」という想いから事業を展開してきたクボタは、2020年に創業130周年を迎えました。明治には蔓延するコレラなどの伝染病から人々を守るため、近代水道の整備に必要な水道用鉄管の量産に初めて成功。また農業機械による食料増産と省力化、環境施設による人類と環境の調和など、暮らしと社会に貢献するさまざまな製品を提供してきました。現在では「食料・水・環境分野の課題解決への貢献」を使命として、世界120以上の国や地域で事業を展開。クボタは「For Earth, For Life」のブランドステートメントのもと、優れた製品・技術・サービスを通じて食料・水・環境分野の課題解決に挑戦し、「SDGs」の実現と、地球と人のさらなる未来を支え続けてまいります。

【代表取締役社長】 北尾 裕一
【売上高】     18,532億円(2020年12月期・連結)
【従業員数】    41,605名(2020年12月31日現在・連結)
【本社所在地】   大阪市浪速区敷津東一丁目 2 番 47 号

クボタの「農業ソリューション」について
 1922年、農工用石油発動機(エンジン)の製造を開始。脱穀・籾摺・揚水用の動力源としてスタートしたクボタのエンジン事業は、その後農業のみならず、さまざまな産業分野に応用され、その裾野を広げ続けております。
 高度経済成長期、農村から都市への人口流出と、都市部における食糧需要の高まりによって、農業の機械化は喫緊の課題となりました。クボタでは1960年に「畑作用乗用トラクタ」、1962年に「水田用トラクタ」、1969年に「コンバイン」をそれぞれ製造・販売開始し、「“歩く農業”から“乗る農業”へ」「トラコン時代の到来」と謡われた、農業技術の革新的な転換を支えました。
 2000年代以降、クボタでは海外展開を積極的に推進。農業機械についても、各国のニーズに合った新たな製品・サービスを開発してまいりました。とりわけ、世界有数の稲作地帯であるアジア諸国に向けては、高い基本性能・耐久性・シンプルで低価格という条件を満たした共通設計モデルを投入。トラクタはこれまでに世界累計で480万台を生産、コンバインはアジアでのシェアナンバーワンを達成しています。
 クボタは100年にわたって日本の農業とともに歩み、進化を遂げてきました。長年の経験と農業の現場で培われた技術を活かして、世界の農業を支えています。農機の耐久性・操作性といった価値や品質のみならず、現場で細やかなニーズを汲み取る対応力や、地域の特性に応じたサービス・メンテナンスを行うなど、クボタならではの「現場に寄り添う姿」が、世界でも高い評価を獲得しています。
「農業ソリューション」詳細:https://www.kubota.co.jp/corporate/business/agriculture/

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