「パーソル ワークスタイル アワード 2022 ~はたらいて、笑おう。~」、受賞候補者の一般公募受付スタート
パーソル ワークスタイル アワードPR事務局
ウィズコロナで社会が変化する中、「はたらいて、笑おう。」を体現された方を表彰
~辻愛沙子さん、 藤本あゆみ さん 、慶應義塾大学・前野教授が選考委員に
サステナビリティ部門、ネクストジェネレーション部門を新設~
総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄)は、2021年に、新たな価値観で「はたらいて、笑おう。」を体現された方「グッドワーキスタ」を表彰する『PERSOL Work-Style AWARD(パーソル ワークスタイル アワード)2022~はたらいて、笑おう。~』(今年度で4回目)の開催を決定、一般公募の受付を開始します。公募期間は、1月7日(金)~1月18日(火)18時まで。応募は自薦他薦問わず、下記応募フォームから可能です。2月にノミネート者を発表、受賞者は審査の上決定し、2022年3月下旬に受賞者発表および表彰式を開催予定です。
また選考委員は、次世代のクリエイティブディレクターの辻愛沙子さん、はたらき方を選択できる社会の実現を目指し活動する藤本あゆみさん、「はたらく人の幸福学」を研究する前野隆司教授、弊社社長・和田孝雄の4名に決定しました。
応募フォーム:https://questant.jp/q/PERSOLWorkStyleAWARD2022
■『PERSOL Work-Style AWARD~はたらいて、笑おう。~』とは
パーソルグループは、人々がはたらくことに楽しみや達成感を感じ、自主的にキャリアを選択できる社会「はたらいて、笑おう。」を目指すことをグループビジョンとしています。『PERSOL Work-Style AWARD~はたらいて、笑おう。~』は、この1年間でもっとも「はたらいて、笑おう。」を体現された方を「グッドワーキスタ」として表彰するアワードです。
本アワードを通じて、⼀⼈でも多くの方々が、グッドワーキスタの活躍に触発され、ご自身のはたらき⽅や仕事に、少しでもやりがいや魅力を発⾒していただけるようなキッカケを提供することを目的としています。4回目の開催となる今年度は、「キャリアオーナーシップ」、「ネクストジェネレーション」、「サステナビリティ」、「ダイバーシティ」、「著名人」の計5部門からそれぞれ1名または1組の受賞者を選出する予定です。一般公募は「著名人部門」を除く一般4部門で行われ、2022年2月にノミネート者を発表、3月下旬に受賞者発表および表彰式を開催予定です。
(参考:昨年の受賞者発表リリース https://www.persol-group.co.jp/news/20210331_7865/)
2020年以降、ウィズコロナで、テレワーク、ワーケーション、ダブルワークなどの新しいはたらき方が注目され、さらに2022年は、女性活躍、シニア就業、男性の育休取得推進、成人年齢引き下げなど自主的に新しいはたらき方にチャレンジできる制度改革も始まります。「はたらく」を取り巻く環境がさらに大きな変化をむかえる中、2021年に「はたらいて、笑おう。」をもっとも体現した方の表彰を通じ、すべての人々が自分らしくはたらく社会の実現を目指します。
■一般公募について
一般4部門を対象に、1月7日(金)より18日(火)まで応募フォームにて2021年に「はたらいて、笑おう。」を体現した方を自薦、他薦にて募集します。皆様よりいただきました自薦他薦および、事務局にて選出しました候補者から事務局にてノミネート者を決定。受賞者はノミネート者の中から、選考委員による選考および、社内事務局の協議により決定します。
一般公募概要
・イベント名称 『PERSOL Work-Style AWARD(パーソル ワークスタイル アワード)2022
~はたらいて、笑おう。~』
・主催 パーソルホールディングス株式会社
・応募期間 2022年1月7日(金)~1月18日(火)18時
・募集内容 2021年に「はたらいて、笑おう。」を体現した方を自薦、他薦にて募集
・応募方法 以下応募フォームより必要事項を記入し応募
https://questant.jp/q/PERSOLWorkStyleAWARD2022
・対象部門 全4部門(著名人部門は一般公募致しません)
・募集部門 キャリアオーナーシップ部門
自律的にキャリアを選択し、意思を持ったはたらき方をしている
ネクストジェネレーション部門
新しい価値観をもち行動することで、次世代のはたらき方に影響を与えている
サステナビリティ部門
自身の仕事やはたらき方を通して、未来に続くサステナブルな社会の実現に
貢献している
ダイバーシティ部門
年齢、性別、人種、障害などあらゆる属性・特性を尊重するはたらき方を実現している
・選考・基準 外部有識者選考委員による選考および、社内事務局の協議にて受賞者を決定します。
「はたらいて、笑おう。」の体現度合や周囲の影響などに鑑み、以下の選考基準において
選考いたします。
① 自律性 : 自ら考えをもって選択したか
② 新規/継続性 : 新しさや継続による発見があるか
③ 独自性 : ほかにはない自分らしさがあるか
④ 挑戦・変革 : 大きな挑戦や変革を伴うか
⑤ 影響力 : より多くの笑顔につながっているか
・注意事項 本取り組みはパーソルグループの個人情報の取り扱いに基づいて実施しております
https://www.persol-group.co.jp/corporate/governance/privacy_info/index.html
上記4部門に加え、著名人部門を加えた5部門での開催となります。
著名人部門:従来の枠にとらわれない自身の仕事やはたらき方をメディアを通じて発信し、広く社会に影響を与えている
■パーソルホールディングス 代表取締役社長 CEO 和田 孝雄 コメント
パーソルグループは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」を掲げ、すべての“はたらく”が、笑顔につながる社会を目指しています。決まった答えがない人生において、一人ひとりが自分のはたらき方を自分で決め、豊かな人生を送ることのできる社会にしたい。はたらく個人一人ひとりの生涯に寄り添い、応援したい。そんな想いのもと、今年も『PERSOL Work-Style AWARD~はたらいて、笑おう。~』を実施します。本アワードを通して皆さんにポジティブなメッセージをお伝えしたいと考えています。
■選考委員 前野 隆司さん(慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授)コメント
幸せな人は、創造性・生産性が高く、欠勤率・離職率が低く、健康長寿であることが知られています。また、幸せな人とは、やりがいとつながりのある人であることも知られています。これらより、「はたらいて、笑おう。」というパーソルグループのグループビジョンに賛同します。やりがいとつながりを感じながらはたらく人は幸せで、思わず達成感の笑顔や気配りの笑顔、共に力を合わせる時の笑顔が生じると思うからです。このたび、「はたらいて、笑おう。」を体現する方々を選考・表彰するアワードに参画できたことを心より嬉しく思っています。ぜひ、アワードに参加して、ともに笑いましょう!
■選考委員のご紹介(50音順)
辻 愛沙子さん(株式会社arca CEO/Creative Director)
社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の2つを軸として広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。リアルイベント、商品企画、ブランドプロデュースまで、幅広いジャンルでクリエイティブディレクションを手がける。2019年春、女性のエンパワメントやヘルスケアをテーマとした「Ladyknows」プロジェクトを発足。2019年秋より報道番組「news zero」にて水曜パートナーとしてレギュラー出演し、作り手と発信者の両軸で社会課題へのアプローチに挑戦している。
藤本 あゆみさん(一般社団法人at Will Work 代表理事)
大学卒業後、2002年キャリアデザインセンターに入社。求人広告媒体の営業職、マネージャー職を経て2007年4月グーグルに転職。代理店渉外職を経て営業マネージャーに就任。女性活躍プロジェクト「Women Will Project」のパートナー担当を経て、同社退社後2016年5月、一般社団法人at Will Workを設立。株式会社お金のデザインでのPRマネージャーとしての仕事を経て、2018年3月よりPlug and Play株式会社でのキャリアをスタート。現在は執行役員CMOとしてマーケティングとPRを統括。
前野 隆司さん(慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授)
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授などを経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼務。博士(工学)。著書に、「幸せな職場の経営学」(2019年)、「幸福学×経営学」(2018年)、「幸せのメカニズム」(2013年)、「脳はなぜ『心』を作ったのか」(2004年)など多数。日本機械学会賞(論文)(1999年)、日本ロボット学会論文賞(2003年)、日本バーチャルリアリティー学会論文賞(2007年)などを受賞。専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、イノベーション教育など。
和田 孝雄(パーソルホールディングス株式会社 代表取締役社長 CEO)
1962年11月京都府生まれ。立命館大学法学部法学科卒業後、1988年スパロージャパン入社。1991年テンプスタッフ(現パーソルテンプスタッフ)入社後、技術者派遣や事務派遣、IT統括部、アウトソーシング領域などを経て、2006年取締役、2016年代表取締役社長に就任。2008年パーソルホールディングス取締役、2020年取締役副社長、2021年4月代表取締役社長 CEO。趣味はジョギングと読書、愛犬との散歩。
■エンブレムロゴ
エンブレムのモチーフは「プリズム」です。プリズムは、「光を当てることによって、さまざまな色を可視化する」ものです。さまざまな色=「十人十色」、光を当てる=「スポットライトを当てる」。つまりは、このアワードのコンセプトを表しています。そのプリズムによる光の交差と、「Work-Style AWARD」の頭文字「W・S・A」をシンプルさと遊び心で表現しました。
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所市場第1部上場(証券コード:2181)。2020年3月期売上高9,705億円。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
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