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信濃毎日新聞社、「信濃毎日新聞デジタル」を創刊


紙面ビューアー機能追加 独自の新サービスも

2021年12月14日
信濃毎日新聞株式会社

 信濃毎日新聞社(長野県長野市、小坂壮太郎社長)は12月14日(火)、デジタルニュースサービス「信濃毎日新聞デジタル」(https://www.shinmai.co.jp/)を創刊しました。
 既存のウェブサイトのほかに、クリッピング(記事の保存)や横書き表示などに対応した高機能な紙面ビューアーで記事が提供されるようになりました。昼間のニュースを1枚のウェブページにまとめ、夕刊のように定時に届ける「イブニング信毎」等の独自の新サービスも導入しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112134873-O1-y4EVttA2

■新機能「紙面ビューアー」
 パソコンやスマホで読める紙面ビューアーには朝刊、夕刊の⻑野本社発行最終版を掲載します。朝刊は東信、北信、中信、諏訪、飯田伊那の5エリアごとに制作している地域面を全て収録しました。機能面では、記事のクリッピング(保存)、あらかじめ設定したキーワードに応じた記事を自動収集する「マイニュース」、横書きでのテキスト表示といった機能を備えています。

■「あなただけの信毎」が朝夕に届きます
 独自の新サービスとして「モーニング信毎」「イブニング信毎」を開始します。「モーニング」は人工知能(AI)を活用し、朝刊の中から個々のユーザーの興味や関心に応じた記事をピックアップして「あなただけの信毎」として毎朝配信します。「イブニング」は昼間の主なニュースを編集局デジタル編集部のデスクが選んで毎夕、ユーザーの端末へと届けるサービスです。

■魅力的な日替わり連載も充実
 このほか、⻑野県の特色ある企業や山岳、ワインなど、信州の魅力を掘り下げた独自連載を毎日、日替わりで掲載。ウェブ限定の記事もお楽しみいただけます。

 ■紙面ビューアーが利用できる新しい会員料金が登場
 新サービスの導入に伴い、既存の「信毎webプレミアム会員」(月額330円)は「ウェブ会員」(月額330円)へ名称を変更して引き継がれます。新サービスの紙面ビューアーは、紙の新聞購読者限定のデジタル併読会員(月額1000円)、またはデジタル単独会員(同3500円)のみの機能となります。

<新料金表>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112134873-O2-pizzSci9

■信濃毎日新聞デジタルの特設ページを公開
 信濃毎日新聞デジタルのサービス開始に伴い、新機能を紹介する特設ページ(https://www.shinmai.co.jp/corporate/subscription/shinmai_digital/)を公開しました。信濃毎日新聞デジタルのサービスを通じて信濃毎日新聞をより一層お楽しみください。

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