2021UCIトラックネイションズカップ第2戦への選手派遣について
令和3年5月10日
公益財団法人日本自転車競技連盟
公益財団法人JKA
2021UCIトラックネイションズカップ第2戦への選手派遣について
標記につきまして、2021年5月13日から16日の間、中国・香港にて開催されるUCIトラックネイションズカップ第2戦に下記の通り選手団を派遣致します。
今回開催されるUCIトラックネイションズカップは、昨年まで実施されていたUCIトラックワールドカップに代わる新しい大会であり、2021年は4月にイギリス、5月に香港、6月にコロンビアの計3大会が予定されていたものの、4月のイギリス大会は新型コロナウイルス感染拡大により中止となっております。
東京2020オリンピック競技大会を目前に控えた今、数少ない国際大会への参加となります。代表選手の活躍に是非ご注目ください。
また、コーチ、主な選手から大会に向けた意気込みをもらっております。コメントは下記に掲載しておりますのでご確認ください。
大会名 2021トラックネイションズカップ第2戦
派遣場所 中国(香港)
大会期間 2021年5月13日(木)~ 2021年5月16日(日)
大会派遣期間 2021年5月9日(日)~ 2021年5月18日(火)
派遣選手団 下記参照
大会スケジュール https://bit.ly/3nTvl86
大会公式ホームページ http://ucitnationscup.hk/
備考 大会においてメダルを獲得した際は各日続報を配信致します
問合せ先 公益社団法人日本自転車競技連盟 koho@jcf.or.jp
公益財団法人JKA広報部 koho@keirin-autorace.or.jp
1.派遣選手団
<スタッフ>(12名)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105628/202105104667/_prw_PT1fl_j41BeZw4.png】
<エリート選手>(20名)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105628/202105104667/_prw_PT2fl_UPl6V904.png】
2.ネイションズカップ香港大会にむけたコーチ、選手コメント
■短距離種目ヘッドコーチ ブノワ・ベトゥ
我々が香港大会に参加する目的は、以下のようなものがあります。
オリンピックに向け、テクニックや戦略の細かい点を最適化できる最後の機会であること。
選手とスタッフが、オリンピック前にハイレベルな大会をもう一度経験すること。長く続くコロナ禍により、レースにおける反応や必要なアクションが少々抜けてしまっています。
オリンピックに向けて、競争相手に「日本チームは、どんな状況でも戦える準備をしていて、香港大会における厳しい環境に対しても諦めることをしない」という強いメッセージを送ること。
オリンピックの時、具体的にどんなコロナ対策を実施するか未定ですが、独特な環境になることは間違いありません。香港大会は極端な衛生規則(いわゆるバブル)に対して、準備できる機会となります。
将来への準備をすること。すでに2024年の五輪の準備にも入っていることを明らかにします。若手を含む大選手団を派遣することで、将来への計画をしていること、ポテンシャルがあることを各国にアピールできると同時に、まだ国際大会に出場したことのない若手選手に重要な経験を与えます。
そして、一番重要な目的は明らかです。それぞれの種目において、最大にメダルを獲得すること。そして男子女子ともに日本がケイリンを支配することです。結果を楽しみにしていてください。
■中距離種目ヘッドコーチ クレイグ・グリフィン
選手も私も非常にエキサイトしています。一方で14カ月間、国際大会を走らなかった後、やっと走る国際大会ですので、少し神経質にもなっています。
この大会は、橋本、梶原、中村といったオリンピック代表にはオリンピック本番前に彼らの調子、戦術を評価する最後の大会となるという点で、とても重要な大会になります。
コーチングの観点から話しをすると、この大会そしてオリンピックまでの期間は、コーチとしての私が、常にメダルを獲得するようなトップ国と日本の細かい差を発見し、埋めていくことに使うこととなり、その結果、この8月の初旬は、日本の自転車競技にとっての「ゴールデンウィーク」となるはずです。
この香港大会では短距離、中距離ともに他を圧倒し、UCI国別ランキングをリードすることでこの8月のビッグショーに向けて自信満々で帰国することに期待しています。
また、新しいトラックチームである「チーム楽天Kドリームス」の国際大会デビューも誇らしく、ワクワクします。
この第一歩は、多くの日本の選手に香港大会で戦うチャンスを与えただけでなく、10月の世界選手権への出場権獲得のための貴重なポイントを日本にもたらす機会を与えました。
このことは、東京オリンピックの選考過程で出場を逃してしまった種目も2024年は絶対逃さないための基礎をつくることの始まりとなるでしょう。
■東京五輪 短距離種目代表内定 新田 祐大(にった ゆうだい)
昨年、「オリンピック以外では、国際競技人生最後」だと決意して臨んだワールドカップでしたが、オリンピック延期に伴い、再び世界で戦う機会を与えていただきました。世界中が先の見えない不安に苛まれ大変な状況ですが、オリンピック開催前に、これまで全力で培ってきた力を存分に発揮し、世界に通用することをしっかりと証明したいと思います。競技を通して、皆さんの一筋の希望や光となれるよう精一杯頑張ってき
ます!
■東京五輪 短距離種目代表内定 脇本 雄太(わきもと ゆうた)
ネイションズカップ香港大会は、オリンピックの唯一の前哨戦として、万全かつ最高のパフォーマンスでレースに臨みたいと思います。勝ちを獲りに行くのはもちろんのこと、レースの組み立てや戦略面も完璧を目指します。応援よろしくお願いします。
■東京五輪 短距離種目代表内定 小林 優香(こばやし ゆうか)
香港のネイションズカップは、オリンピック前最後の実戦です!!大会独特の緊張感と雰囲気を楽しみながら、レースでは持っている力を爆発させたいと思います。応援よろしくお願いします!
■東京五輪 中距離種目代表内定 橋本 英也(はしもと えいや)
オリンピック前のネイションズカップ、とてもワクワクしています。コロナ禍で大変な状況には変わりないですが、少しでも見ていただいている方に「面白いな」と思ってもらえるように全力で走ってきます!
■東京五輪 中距離種目代表内定 梶原 悠未(かじはら ゆうみ)
今大会では、応援してくださっているたくさんの方々への感謝の気持ちを胸に、積み重ねてきた練習の成果を最大限に発揮し、世界チャンピオンの期待にふさわしいレースをしたいです。出場する全4種目での優勝を目標とします。
■東京五輪 中距離種目代表内定 中村 妃智(なかむら きさと)
今回は、オリンピックを想定したレース展開のトレーニングができると予想していましたが、オリンピックより出場組数が少ないことや、エントリーしている選手の顔ぶれを見ると、また違ったレース展開になりそうです。
しかし、私がやるべきことは変わりません。前方での位置取り、力強い交代で梶原選手にバトンを渡して、メダル獲得のため頑張ります!
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